トミカ付きチョコ 2024 B-Side マツダ RX-7 | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。




今日のトミカは2024年1月に販売が開始された「トミカ付きチョコ 2024 B-Side マツダ RX-7」です。このトミカは全国のイオン店頭でA-sideと共に発売され、価格は税込990円となっています。以前はオリジナルデザインのトミカが付属し、販売されていたトミカ付きチョコですが、ここ最近はトミカ通常品の復刻カラーモデルで展開されています。



このトミカ付きチョコですが、A-sideにはスバルフォレスターと日産GT-R、B-sideにはダイハツコペンと今回紹介するマツダRX-7がラインナップされています。トミカのモデルになったのは通常品「94-5 マツダ RX-7」ですが、トミカの金型は2013年に新たに作られた新規金型となっています。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと左右ドアの開閉が可能です。トミカ通常品では再現されていなかったマツダのCIエンブレムとRX-7の車名表記がタンポ印刷で追加されており、復刻モデルではありますが当時のモデルとは一部異なっています。ボディカラーは通常モデル同様に実車に設定されているイノセントブルーマイカという色を再現していると思われます。


フロント部もトミカ通常品では再現されていなかったマツダのCIエンブレムがタンポ印刷で再現されており、ポジションランプもタンポ印刷で再現されています。通常品モデルが2009年1月に廃番になってからは復刻されなかったこの色のモデルですが、まさか2024年になり復刻されるとは思っていませんでした。


先述の通りボディカラーは通常品と同じ色を再現していると思われますが、通常品(右)と比べると少し濃い色となっています。1番左にあるのは封入されているチョコですが、以前販売されたものが車の形状を模したデザインだったのに対して、マーブル状のものに変更となりました。


こちらのトミカは動画9分58秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0337台目