tomica トランスポーター 日産 スカイライン GT-R V・Spec Ⅱ Nur | 朝比奈武弘のトミカ写真館

朝比奈武弘のトミカ写真館

動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2023年12月に税込2,640円で販売された「tomica トランスポーター 日産 スカイライン GT-R V・Spec Ⅱ Nur」です。こちらのセットにはトミカプレミアム通常品の色変えをしただけのR34スカイラインGT-Rと箱の中に乱雑に入れられた産業廃棄物(【自称・トランスポーター】)が付属します。付属するトランスポーターは以前販売された日産 フェアレディZ 300ZX付属のものは平ボデータイプですが、今回は箱タイプものとなっています。



こちらのトミカはトミカプレミアム通常品「P11-1 日産 スカイライン GT-R V-SPECⅡ Nur」をベースにしており、ボディカラーはホワイトを再現しています。ヘッドライトは通常モデル同様にクリアパーツで再現されており、グリル内にはGT-Rのエンブレムがタンポ印刷で再現されています。



トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと左右ドアの開閉が可能です。テールランプやハイマウントランプは赤色のタンポ印刷で再現されており、リアナンバープレート部にはGT-Rのエンブレムがタンポ印刷で入れられています。リアウイングは別パーツで再現されていますが、相変わらず傾いている気がします。


ボンネット上にはNACAダクトがモールドで再現されており、その部分に黒色の彩飾がされています。フロントバンパー部のウインカーもタンポ印刷で再現されており、フロントリップはシャーシ一体型のプラパーツとなっています。


サイドウインカーはモールドで再現されており、その下にはスカイラインのGTエンブレムがタンポ印刷で再現されています。Bピラー部は黒く塗装されており、ホイール部のスポーク外の穴の部分も黒く塗装されています。このシリーズ相変わらずトランスポーターがただの使い回しで、トランスポーター自体の魅力は皆無となっています。


こちらのトミカは動画15分24秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0283台目