ロングトミカ129-4 いすゞ エルガ 大阪シティバス | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2023年12月に発売されたロングトミカの「129-4 いすゞ エルガ 大阪シティバス」です。トミカ通常品でも「20-12 いすゞ エルガ 都営バス」としていすゞ2代目エルガ(LV290)が販売されていますが、そちらは縮みトミカだったので、クオリティが低かったのですが、今回ロングトミカで1/82というなかなか大きいサイズでのラインナップ入りとなりました。


トミカはベトナム製で、アクションは後述しますが前後ドア(中ドア)の開閉が可能となっています。今回のトミカでは大阪府大阪市西区に本社を置く大阪シティバス仕様となっており、このカラーリングは2020年11月9日より運用されている新車から使用されているトリコロールカラーを再現しています。テールランプはタンポ印刷で再現されており、ナンバー灯がモールドで再現されています。


ヘッドライトはシルバー色のタンポ印刷で再現されており、行先方向幕(LED式電光掲示板)は大阪シティバスという表記で、こちらはシールで再現となっています。フロントパネル部の大阪シティバス社紋もシールで再現されており、フロントガラスにはモールドでワイパーも再現されています。


前ドアの折戸はトミカではお馴染みの車底部にあるツマミを動かす事で開閉可能となっており、引き戸式の中ドアは少し動かしにくいですが、直接手で動かす事が可能です。実車の大阪シティバスでは公式側の後輪部に巻き込み防止のカバーを装備していますが、今後のカラバリ展開の為か再現されていません。入口出口の表記などはシールで再現されています。


ルーフ前後には丸型のベンチレーターが再現されており、中央部にはクーラーユニットが再現されています。クーラーユニットの凹凸も細かく再現されており、今後のバス事業社特注トミカ等のカラーバリエーションの展開がとても楽しみですね。


こちらのトミカは動画6分55秒から実車画像と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0280台目