京急ストア特注トミカ KEIKYU OPEN TOP BUS 三浦 | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2023年6月2日に京急オンラインショップの「おとどけいきゅう」で販売開始された「KEIKYU OPEN TOP BUS 三浦」です。このトミカは税込1,000円で販売され、オンラインショップ以外にも京急ストア等の実店舗でも販売されました。このトミカは「42-7 はとバス」として販売された三菱ふそうエアロキングのオープントップバスをベースにしたトミカです。トミカはベトナム製で、通常品同様にアクションはありません。


こちらのトミカのモデルになったKEIKYU OPEN TOP BUS 三浦は2017年から三浦半島を走るバスとして運用されており、ナンバープレートは「横浜230 う21-00」となっています。このナンバープレートはトミカでも前後にタンポ印刷で再現されています。リアやサイドにはタンポ印刷でKEIKYU OPEN TOP BUSの表記が入っています。テールランプ等も塗装で再現されています。


ヘッドライトとウインカーがタンポ印刷で再現されています。これは通常品のトミカになったはとバスのオープントップバスが1995年の改良後でヘッドライトが変更後の車両を再現しており、今回のKEIKYU OPEN TOP BUSで使用されているエアロキングはその改良前の車両なので、ヘッドライトをタンポ印刷で再現しています。トミカに元々あるヘッドライトもモールドで残っています。2階フロントガラス部には京急のマスコットキャラクターの「けいきゅん」のイラストがタンポ印刷で入っています。実車同様にパンタグラフや方向幕を模したイラストが入っています。


トミカでは実車が生産終了後に販売されたエアロキングですが、まさか古いモデルの顔のトミカも登場するとは思っていませんでした。


こちらのトミカは動画24秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0116台目