伝えるのは難しい。 | 娘とおかあちゃん。(かしこくなりたい)

娘とおかあちゃん。(かしこくなりたい)

いくつになっても世の中には、分からない事がいっぱい。
もがきながらもシンプルで賢く生きていきたい。
シンプルとはほど遠い頭の中を書いています。
障害者区分5の18歳の娘です。

昨日は、生活介護2。元気がなかったらしい。

 

私は、またもやごみの搬入。

お肉屋さんによって、一週間の豚肉を買う。

そしてモールへ。遊んで、買い物して帰る。

 

やはり何もこれと言ってしないうちに娘が帰ってくる。

娘も生活介護2でこれといって何もしなかったらしい。

 

どうにかしてあげないと、行きたくないと

言い出すかもしれない。

 

今朝、生活介護2のお迎えの時、施設長さんが

来てくれたので、過剰と思われる介護について

少し話した。自分で出来る事もやってくれていては、

娘は出来なくなっていくかもしれない、

と不安に思ったからだ。

今迄も伝えていて、分かりましたと言ってくれては

いたが、違う意味に伝わるのか、娘が楽しめる

環境にならない。

話してみて、何かずれを感じてしまった。

一日中、話してよかったのかどうか思い、

心がどんよりしていた。

 

私は、娘の食事袋を縫った。見学に行って、持ちやすい

袋があった方が娘にとってわかりやすいと気付いた。

後、娘が一人で過ごすときように持っていく

おもちゃを入れる袋も縫った。

まだもう一つ縫うものがあったが、時間切れ。

布は家にあったが、持ち手に使う紐?ベルト?

がなかったので、それだけダイソーに買いに行った。

明日、もう一つ仕上げようと思う。

古いミシンなので歪みが出てきている。

針が飛んだので、あとは恐る恐る使った。

 

晩ご飯の支度をしていると、もう娘帰宅。

施設長さんが送ってきてくれたので、

朝から、気分を悪くさせてしまったかもしれない事を

謝った。伝えないといけない事ではあったけど、

言い方が悪かった。

施設長さんからは、考えてみてくれると返事をもらった。

 

娘が行きたくないと言い出す前に、改善してもらいたい。

改善してもらえないなら、他の所を探し始めないといけない。

 

娘が喋れたら、どんなに楽だろうと思う。