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雪国の小さな楽しみ

ブログの説明を入力しま豪雪地帯と呼ばれる街に暮らして早20年、シニア世代となり日々の暮らしと、昨年15歳で見送った愛犬との思い出、自身の終活に向けて考え巡らすいろんな事柄を書いています。

こんにちは。



今日は五人囃子をご紹介します。



こちらです。






写真が、暗くてごめんなさい🙇なぜか暗く写ります😥



着物の文様は薄いオレンジに唐花です。




素襖(すおう)という上着と袴がセットになった衣装は立涌に扇です。

 



五人囃子が着ている衣装の文様も能装束によく使われるものだそうです。

これが購入する最大の決め手になりました!

少年の五人囃子が着る衣装が立涌???   


 


た、て、わ、く…あの着物雑誌とかで、美しい女優さん達が正統派です!品格あります!と言わんばかりの…たてわく…なんか凄くない!!




た—て—わ—く—




頭から「たてわく」が離れなくなりました、これは只者じゃないな!

お内裏様とお雛様の文様といい、さらにすごいもの持ってきてるな!




かくして他のお人形(三人官女、随身、仕丁)とセットのお道具を見ることなく購入ボタンをポチッ。




まあ…そのあと…いろいろと…ありましたが…家に無事に到着したのは期待以上の5人の子たちでした!




こちらご覧ください。










オレンジ色の着物にブルーグレーの唐花です。




そして、肩口と袖口を朱赤の糸で「置き括り」(おきくくり)という装飾的な仕立がされています。




ブルーグレーはお内裏様の青鈍色とリンクしていて、素襖の仕立ても細部までとても凝った作りになっています。




素敵な五人囃子を見て、下手なくせにムクムクと創作意欲が湧いてきました。




結果こちら。







美しい扇の向こうに歪な袋物が見えます…。



あぁ…。



あれは楽器袋というものに似てますね…。




実際のお囃子の方々は楽器をとても大切にされており、金襴生地で作られた楽器袋に楽器を仕舞うそうです。




それならば!




作ってもいいじゃないか!




ちょうどフリマで購入した金襴生地のセットに青地に扇に流水のものがありました。




ピッタリ!合うね!と思い作った次第です。




出来映えは、私が作るとこんな感じです。




いろいろ突っ込みどころはありますが満足しています。




そして!




扇をご覧ください!




謡の子が持っているのは、能扇です!

能!のう!の—う—




この能扇は雛人形を買う数ヶ月前に、ネットショップで購入していました。




そのうち五人囃子だけフリマで買いたいな、謡の子にはこの開閉が出来る綺麗な扇を持たせたいな、と思い購入したものでした。




残念なことに謡の子の手の中には入りませんでしたが。…なので膝に置いています。

そのうち良い方法を考えます。




実際の楽器を演奏するお囃子の4人の方々は鎮め扇といわれる扇を持つそうです。




それならば!




探しました!ネットショップやら、フリマやら、紆余曲折を経て別々のところから4人分同じ扇を揃えることが出来ました!




金色地に松の絵です。謡の扇とも合います。




そして!




脇差!




古いものですが抜き差し出来ます!




オ—クションで「雛道具まとめて」というものが出品されていました。




ごちゃごちゃといろんなものが大量に。




檜扇に至っては10個ぐらい山盛りに。




出品画像を良く見たところ脇差が5本、鞘がズレていて並んでおり、あっ抜けるんだな!と思いウォッチ!!




そして、さらに良く見ると、ええぇ、すご—いというものがごちゃごちゃの中にありました。




そのすごいものは、いつかお見せします。

雛人形が好きな方、特に有職雛が、好きな方にはたまらないものだと思います、ふふっ。




これは!絶対に落とさなければならない!




何がなんでも!




強い気持ちで挑み、なんとか落札出来ました。

 



ヤッタ—!





抜き差し出来る脇差を5本ゲット出来ました。




実際には謡の子は脇差を持たないそうです。

昔は、特に京雛と言われるものは脇差が4本で販売されていたものがあったそうです。

だんだんと5人だから5本で良いじゃないかというふうになったそうです。

諸説あるかも…ですが。




そしてこうなりました。







お気づきでしょうか、お人形に比べて楽器が大きいです。




鼓の胴という中の黒い部分に梅の花が蒔絵のように描かれています。

(見えづらいかもです、すみません🙇)

実際の楽器も胴の部分に綺麗な蒔絵があるので、このお道具を探しました。

フリマで雛人形の小道具セット、ジャンク品です、として格安で出品されていたものの中にありました!




ジャンク品ということで、傷みはあるけれど、ちょっと大きいけれど、笛も長いけれど、撥も大きいなぁ〜




気に入っています(キリッ)。

 



なので合わせて袋も作りました。(最初に戻る)




あれやこれやと探し回り、脇差し、楽器、松の扇が揃いました。




松、まつ、ま—つ—




そう松です。




次回は松の扇からさらに松の世界にハマっていく様をお伝えします!




読んでくださり、ありがとうございます。

また覗いていただけると嬉しいです。