今月の初めに近所のパプでジントニックの美味しさに目覚めてから家でもジンのカクテルを飲むようになった私達
もう半分以上減ってる
そして上記の記事でジンバックというカクテルについて書いてるんですが、作り方はジン＋ジンジャーエール
でも私はイタリアでジンジャーエールを売ってるのを見たことが無かったので作るのは無理だなーと思ってたんです。
ところが、よく行くスーパーに実は売ってました
がしかし、値段よ
200ml入りが4本で6.15ユーロ
ほぼ1,000円
ほぼ1,000円イタリアでは1kg当たりの値段も表示されてることが多いのでここにも1リットル当たりの値段が書いてあるんですが、7.69ユーロ(1,300円)
いや、どんな高級なジンジャーエールだよ
普通にコカ・コーラ的な感覚でジンジャーエールを買いたいのにこれじゃ無理
プレミアムじゃない普通のジンジャーエールを売ってください
結局この値段を出す気にはなれず、普通にトニックウォーターだけを買って帰りました
そして話は変わりましてある日の夕飯に作ったポッサムが激ウマだった件
チャーシューを作る時に買ったロース塊肉の余りをどうしようかな～と悩んでたんですが、何かの番組でポッサムを見て、これだとなりました
となりました普通はバラ肉で作ることが多いみたいだけど、ロースの方がヘルシーなので良し
コチラのレシピを参考にしました
このレシピは肩ロースで私はロースだったのでパサパサになっちゃうかなとちょっと心配だったけどしっとり美味しく仕上がりました
またサムジャンの完成度が完璧このタレが本当に美味しかった
このタレが本当に美味しかった簡単なのでこれはまたリピート確定です
そして横にさり気なく添えてあるのは青唐辛子ではなく、フリッジテッリという万願寺とうがらしに似た野菜です
こんな風に直火で焼いた後に鰹節と醤油をかけるだけでめちゃくちゃ美味しく仕上がります
これが美味しすぎたので後日もっと大きい焼き網で大量に作成
火の前に立ってひっくり返しながらひたすらじっくり焼きます
この香ばしい焼き目が堪らない
フライパンで作るのとは全く違う仕上がりなので手間はかかってもこれに限るあ、そうそうロースを茹でたお湯はすごく美味しい出汁が出てたので捨てずに翌日スープにしました
野菜玉子サンドと一緒に
塩、胡椒、醤油少々を加えただけでちゃんとしたスープに仕上がりました
ポッサムに目覚めた事でまた料理のレパートリーが広がりました
次は豚バラで挑戦してみようかな〜
Ciao
