大好きなローマで愛するイタリア人夫と〜目指せ穏やかな生活！(^^)〜

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あると便利で重宝するセリアの品

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30Apr
- 最近作った晩ご飯＆ランチパスタ
  最近作った晩ご飯と冬限定のミネストローネランチが終了したので最近作ったランチパスタも紹介したいと思いますまずは晩ご飯からで棒々鶏前まで丸皿に盛ってたんですけど角皿に盛ってもいい感じだなと気づきました次はエビチリ付け合わせはサラダチキン入りサラダ(ややこしい)とチンしただけアスパラいつものお気に入りの冷凍アルゼンチン海老を使ってますが安定の美味しさ次はプリモとセコンドが一緒に作れるという優れもの豚肉のトマト煮込みそしてこの豚肉を煮込んだソースを絡めて揚げナスを乗せたパスタこれにパルミジャーノをたっぷりかけて食べました揚げナスがいい仕事してるそして久々に作ったポルチーニのリゾットこれもパルミジャーノをたっぷりかけて添えてあるのは市場で見つけたホワイトアスパラオランデーズソースを作るのが面倒だった為、オリーブオイルと塩で食べましたまだ半分以上余ってるので次はオランデーズソースを作ろうと思いますそして中身が見えないけど海老グラタンお皿に盛ってこれが今年作った料理の中で一番美味しいかもぐらい美味しかった海老の頭から出汁を取ったのでめちゃ濃厚な味わいになって高級洋食レストランの味になりましたそしてランチパスタですが、めちゃ自己流なアマトリチャーナ昔からよく作ってる私のオリジナルですが、まるちゃんにも大好評次はブロッコリーのオレッキエッテブロッコリーはクッタクタになるまで茹でて、アンチョビと一緒にソース状にしてからオレッキエッテに絡めて完成簡単だけど美味しいパスタですそしてまるちゃんが作った超シンプルパスタトマトソースにバジルだけというシンプルさながら、美味しいんてすよね〜パスタはカサレッチェというパスタですそして次はズッキーニとパンチェッタのパスタこれも私が昔からよく作ってるパスタですパスタはレジネッレという幅広でフリルがあるという変わったパスタで私のお気に入りです何気にレンチンアスパラを添えてありますが、マジでヘビロテし過ぎてますちなみに私が家で1人の時のランチは朝ご飯かというくらいシンプルです。おにぎり1個に味噌汁とか自分1人だと作る気が無くなりますよね最後に昨日の夕方、キッチンのベランダから見えた虹思いっきり給湯器が入りましたがこんなに綺麗な二重の虹を見たのは久しぶりですなにか良いことあるかなCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  NEW!2025年04月30日 08時30分00秒
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  食べ物のこと
29Apr
- 今年イタリアで唯一値下げした物
  日本では米の価格高騰が大変な問題になっていますが、イタリアでも物価が高くなっていることを日々の生活で感じますスーパーでの買い物などでもそうですが、レストランの値上がりが一番身にしみて感じます2〜3年前辺りと同じ価格で出しているレストランはほぼ無いんじゃないかと思われますそんな中でお値段据え置きでやってるレストランに遭遇すると拍手を送りたくなりますさてそんな中、唯一と言っていいかもしれない今年になって大幅に値下げをした商品これが有り難いことにオリーブオイル1リットルで4.99ユーロ(約800円)これは先日大型スーパーに行った時に見つけたセール品でしたが、我が家が日常で使っているスーパーの広告でもこちらも4.99ユーロたまたま同じメーカーのDE CECCOですが、このメーカーに限らず全部安いです去年はイタリアではオリーブが不作だったらしくて、オリーブオイルの値上げが我が家の家計にも響きそうな程でした去年はどんなにセールの時でも1リットルの底値は7.99ユーロでしたからその差は歴然3ユーロの差は大きいですましてやほぼ毎日使うオリーブオイルですからね我が家では加熱調理に使う時はこういう安いオリーブオイルを使用して、ブルスケッタやモッツァレラチーズなどにかける時は高級なオリーブオイルを使用してます『ワインとあれを爆買い』もはや別荘に行く時のルーティンとなっているワインの爆買い2021年に初めてこのワイナリーを訪れて以来、毎年必ず2回はここでワインを爆買いして帰る私達なぜなら、…ameblo.jp去年の7月に別荘近くのお気に入りのワイナリーで買ってきた5リットルのオリーブオイルがまだあります真空になってるので酸化しないのがありがたいそれと我が家では毎日食べるサラダにもオリーブオイルをかけますが、最初は高級オイルを使用していたものの、お酢と混ぜてしまうとそんなにオリーブオイルの味しないよねとなり、もったいないから安い方のオリーブオイルを使うようになりましたやっぱり美味しいオリーブオイルはその風味を生かせる食べ方をしないともったいないと思うのでねこんな風にパンの上にトマトとバジルを乗せてオリーブオイルをかけて食べるのが一番好きな味わい方かもしれません結局はシンプルな物が一番美味しかったりしますよね去年の年末に日本に帰った時は日本ではオリーブオイルの価格がまだめっちゃ高かったですが、今頃はイタリアのように価格が下がったりしてるのでしょうかねそうでなければ次に日本に帰る時は母や姉にたくさん持って行ってあげたいなと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月29日 08時00分00秒
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  食べ物のこと
28Apr
- そんな非常識な人もいるんだ
  土曜日の夜の事、約束をしてた友達夫婦に午後の遅い時間にになってからドタキャンされ、急に夕食が無の状態になった私達イタリア人て平気でドタキャンすると思うのは私だけこれも非常識だと思うけど、タイトルの非常識はこの事ではありません結局、夕食を作る材料も無かったので近所のピッツェリアの予約を取って行くことにしました土曜日の夜ということもあって激混み注文を終えた私達はワインがすぐに来たのでそれを飲みながら待つも、前菜として頼んだ揚げ物が待てど暮らせど来ずそうこうしてたら店員さんが私達のテーブルを見て「え、まだ来てない」と驚いた様子でキッチンへそのすぐ後に別の店員さんが来てこれを持ってきました私達が頼んだ物じゃないのになぜと思っていたら、お店からの謝罪でした。と言うのも、私達が頼んだ揚げ物を間違って他のテーブルに持って行ってしまったんだけど、そこのテーブルの人達がまさかの何も言わず受け取った為、間違えに気付かず、結果私達には運ばれなかったという事が起きていたのです店員さんが悪いんじゃないのにとても謝ってくれて恐縮でしたえ、そんな事ってあるもし注文してない物が来たら、注文してませんて言いますよねじゃなきゃ店員さんはミスに気付けなくて、本当に注文した人の所にはいつまで経っても注文の品が来ないわけだから。非常識にも程がありませんか実はそのテーブルは私から見える位置にあったので揚げ物が来た時を私は見てて、その時におかしいなとは思ったんです。なぜなら彼らは既にピザを食べていて、イタリア人て揚げ物は絶対にピザの前に食べるんですよ。だからなんでピザの途中に揚げ物と思ってましたそのテーブルは40代くらいの男性とその母親と母親の友人と思われる不思議なグループでしたが、ちゃんとしたまともな人達に見えたのになんか怖いその後に店員さんがそのテーブルに話をしに行って、少しだけ聞こえたのは「もらったからせっかくならと食べた」と。え、ヤバくないですか怖い怖いそんなこんながあり、特に食べたくもないポテトチップスを余計に食べる羽目にそして本当に頼んだのはこの揚げ物でしたオリーブの中に肉を詰めて揚げたOlive ascolane(オリーベ・アスコラーネ)と言うもの私はそこまで好きじゃなく、まるちゃんの好物なので全部まるちゃんが食べましたそしてクロスティーニをシェアモッツァレラチーズとアンチョビのシンプルなクロスティーニですが美味しかったですブルスケッタと違ってパンが柔らかくて私の好みでしたそしてこの日私はあまりピザの気分じゃなかったので、まさかのサラダ土曜日の夜にピッツェリアでサラダを食べてるのは私1人でしたでもこのサラダがルッコラ、マッシュルーム、パルミジャーノのサラダで予想以上に美味しかったですそしてまるちゃんはカプリチョーザ前に来た時よりピザが美味しくなったと喜んでました最後にジェラートを2人で分けましたピッツェリアのジェラートなんてどうせ普通でしょ？と思って今まで一度も頼んだ事が無かったけど、めっちゃ美味しかったですそして毎回ですがお会計を見ると驚きの安さワイン1リットル込みでこの金額は安すぎる割り勘の金額がなぜか4人で割った金額になってるけどちょっとしたトラブルはあったものの、安くて美味しいし、何より店員さんが皆フレンドリーで感じが良いのでお気に入りのピッツェリアですまた近いうちに行きたいと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月28日 08時00分00秒
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27Apr
- 【観光客にもお勧め】市場でお得にランチ♪
  前から気になってはいたけどなかなか行く機会がなかった市場へランチをしに行ってきましたかなりこぢんまりとしていて、たぶん有名な市場ではないと思いますが、実はテルミニ駅から歩いて20分程で行けるというMercato Nomentano(メルカート・ノメンターノ)そういう意味では観光客にもお勧めです我が家からはバス1本で行けるという便利な立地ランチ目的で行ったんですが、お店がほとんど12時半開店だったので時間を持て余し目の前にあったバールでプロセッコを飲みながら待つこのバールがまた昔ながらのオシャレ感ゼロの渋いバールで私的にはエモい感じでしたそしてお昼の時間になったので市場へ戻り、何を食べるか相談こんな風にフードコートような形式になっていて、中央にテーブルがあってその周りに食べ物を提供するお店がいくつか並んでいます普通にお肉屋さんとかもあるけど、何気にベトナム料理のお店もありました今回は食べなかったけど次回は絶対にベトナム料理を食べます残念ながら連休中だったので閉まってるお店も少しありましたが、それでも何を食べようか悩む感じでしたそして最終的にはシーフード料理のこちらに決定ほとんどの品が10ユーロ以下という破格そんな中やっぱり外せないボンゴレ〜これは13ユーロだったけど、vongole veraci(ボンゴレ・ヴェラーチ)というアサリの中でも大きい品種なので普通にレストランで食べるともっと高いですアサリの鮮度が良くて美味しかったそしてもう一つはPescatora(ペスカトーラ)というパスタこれがねー、7ユーロなのに激ウマイカ、海老、ムール貝が入っていたので魚介の出汁がめちゃめちゃ出てるのとムール貝の鮮度が抜群で半生のプリップリでしたそしてまるちゃんの好物カラマリフリットこんなに盛りだくさんで8ユーロ揚げたてなので美味しかったですこれらとワインを飲んで合計が34ユーロレストランに行ったらこの金額では食べられないですそしてまだお腹に若干の余裕があった私達は別のお店を物色こちらはローマ料理のお店で、いつもはパスタは2種類あるけどこの日は連休中で人が少ないからカルボナーラだけと言ってました。カルボナーラ8ユーロも破格さすがにがっつり食べる余力は無かったのでcontorni(コントルニ)の大を2人で分けましたコントルニとはいわゆる付け合わせで一般的にはお肉や魚などのセコンドピアットを食べる時に一緒に頼むけど、コントルニとパンだけで軽く食事を済ませる人も周りの席にたくさんいましたこんなにボリュームがあって7ユーロは安いワインを付けても11ユーロでした中身はローストポテト、ズッキーニ煮込み？、フムス、オカヒジキソテーでしたさすがにこれを食べたらお腹がいっぱいになりました初めて行ったけど価格にも味にも大満足したのでまた別の週末に食べに行きたいと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月27日 08時00分00秒
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  食べ物のこと
26Apr
- また家の物が壊れる。。。
  イタリアに移住してからというもの、家の中の物が壊れ修理する事が多発思い出すだけでも古い家ではオーブン故障で煙が出た、トイレの排水に石灰が詰まって流れなくなった、隣の家の洗面所から水漏れしていて壁を壊して修理、食洗機故障(引っ越し予定だったので後に住む人にその事を伝えた上、放置)。他にもまだあった気がするけど思い出せるのはそれくらいです前の家は2007年に建てたイタリアで言うと新しいマンションなんですが、イタリアの場合新しいから良いとは限らず、逆に築100年以上の建物の方がしっかりしてて安心して住めたりします。私の感覚ですがイタリアでは新しいマンションは欠陥住宅が多い気がしていますそして今住んでる家では一部の窓が壊れてて隙間風が入りまくりだったので全窓取り替え、給湯器故障で取り替え、1年くらいずっと知らずにガス漏れしててその修理でも今住んでる家は築70年以上経ってるので経年劣化は避けられない所もあり、仕方ないという気持ちもあります。ただ前に住んでた家より確実に造りがしっかりしてて安心感はありますで今回の故障ですが、トイレの水漏れ疑惑疑惑と言うのは、最初は気のせいと思っていたからですここ1ヶ月くらい、トイレ掃除をすると便器の下に水が溜まっていて、え、水漏れと思ったんですが、トイレを掃除する過程で便器をつたって下に溜まったんだろうと勝手に解釈が、そんな事が数回あり疑問を持ったまるちゃんは私がトイレに入って流した後に便器の周りを見てみるとビミョーーーーに濡れてる我が家にはトイレが2つあって、このトイレは私しか使わないので目が悪い私はこの微妙な水漏れは目に入っていませんでしたそこで漏れてるであろう箇所にニトリで買ってきた超吸収スポンジを置くことにしました。それで様子を見ると1日で結構水を吸ってるこれは水漏れ確定という事で、知り合いの修理業者さんに来てもらいましたちなみに漏れてたのは汚水ではなくタンクからの綺麗な水だったので匂いなども全く無く、なので余計に気付けませんでしたそしてトイレ解体トイレって外すとこんな事になってるんですね初めて見る光景ですなぜ水漏れしたか、どこをどう修理するかなどはまるちゃんが会話したので私は詳細は分かりません(おいっ)ともかく業者さんは必要な部品を買いに行き、戻ってきてから作業を再開して1時間ちょっとで直してくれました再度トイレを設置し、便器の周りをシリコンでコーティングして完了シリコンが固まるまで24時間はトイレを使わないでと言われました。もし家にトイレが1個しか無かったら終わってたやつそれと最大の恐怖だった、下の家に水漏れしてないのか疑惑業者さんが言うには今までに何も言われてないなら大丈夫だろうし、少量ずつしか漏れてなかったので階下に到達する前に乾いてたと思うとの事。良かったーまるパパが言うにはこのマンションは階下との間に水漏れを防ぐ為の特別な加工が施されてるらしく、そのお陰もあったのかもともかく最悪の事態にはならなくて良かったですにしても目が悪くて水漏れが見えてなかった私ってメガネ作り直そうかなCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月26日 08時00分00秒
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  日々のこと
25Apr
- モッツァレラチーズリベンジ(笑)
  先日、ナポリピザのレストランに行った時、味見してみたかったブッラータもモッツァレラもまさかの売り切れで食べられず消化不良だった私達『美味しかったナポリピザを食べに♪』土曜日の夜、翌日のパスクアの会食が嫌過ぎて気分が落ち込み料理すらしたくない気分だったので外食することにしましたこの前たまたま食べに行って美味しかった近所のナポ…ameblo.jp食べられないとなると人間余計に食べたくなるもので、連休明けの火曜日に買いに行ってきました(どんだけ食べたいんだ)2人で食べるので500gくらいで良かったんだけど、1個じゃ足りなそうだったので2個買ったら600g超えましたレストランに併設された工場で作られてるので本当にフレッシュですこれで11ユーロなのでスーパーで買うよりとても高いですがクオリティーが全然違うので仕方ないですそしてこのモッツァレラをまな板の上で切ろうとしたらまるちゃんに皿の上で切ったほうがいいよと言われ、言う通りにした結果皿がこうなりました。予想以上に中から水分が溢れ出してきたーまな板の上で切ってたらパニクるところでしたさて切りましたモッツァレラはトマトとバジルを添えて頑張ったけど微妙な盛り付けになりましたこれに美味しいオリーブオイルをかけて塩をかるく振ったけどモッツァレラの塩味が結構しっかりしてたので塩は必要ありませんでした。肝心なモッツァレラですが、めっちゃジューシーで美味しいそして2つ目のモッツァレラは生ハムとのコラボ生ハムは好物のサンダニエーレ産店員さんが私の好みに薄くスライスしてくれましたこの生ハムとのコラボも合う当然だけどスーパーで買うモッツァレラとは全くの別物ですただ私の中で人生最高に美味しかったモッツァレラは2年前に本場で買ってきた物でした。『旅で買ってきた物を食す』今回の旅行で本場のモッツァレラを食べて感銘を受けた私達は美味しいモッツァレラをローマに持って帰りたくてcaseificio(カゼイフィチオ:チーズを手作りして…ameblo.jpこの時の感動には及ばなかったなーやっぱり本場で食べるのが一番という事ではありますが、ナポリ近くまでわざわざ買いに行けないので近所で買えるこのクオリティーに満足したいと思います次回はブッラータを買ってまた検証してみたいと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月25日 08時00分00秒
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  食べ物のこと
24Apr
- 近くの公園でピクニック気分
  イタリアではイースター(パスクア)の翌日はパスクエッタという祭日ですパスクアは家族で過ごすのが一般的なのに対し、パスクエッタは友達とピクニックに行くというのが昔からある定番だそうですなので今年もまるちゃん友達グループチャットに誰かしらピクニックを提案するかと思いきや、誰からも提案なし去年は提案があったものの、面倒くさくて行かなかったけどでもお天気が良くて出掛けないのももったいないなと思ったので簡単にお弁当を作って近くの公園で食べる事にしましたこんな適当だけど1から全部作るとなると案外1時間くらいかかった卵焼き、きんぴらごぼう、家に唯一あった肉、豚肩ロースで作った生姜焼き、チンしただけアスパラそしておにぎりは外せませーん中身はタラコ飲み物は白ワインのみというワイルドスタイルで出掛けました家から歩いて10分もかからない所に広い公園があるんですが、実は今まで一度も立ち入った事が無いという奥の方にちょっとした広場があって、そこでは子供達がボール遊びをしてたけどそれ以外はたまーに散歩する人がいるくらいでめっちゃ静かベンチがたくさんあったけどほとんどが日なただったので唯一の半分日陰のベンチをチョイス木陰にシートを敷くという選択もあるけど草がボーボー過ぎて無理っぽかったということで、ベンチ脇にシートを敷いて物置きにしました我が家のワインは5リットルのBOXタイプでさすがに持ってこられないからペットボトルと水筒に入れて持ってきましたそしてギターを持参したまるちゃんはご飯の前に何曲か披露こんな80年代のような光景をイタリアではたまに見かけますそしてこんな平和そうに見える光景ですが、この時近所の家からそれはそれは酷い夫婦喧嘩の怒鳴り合いが聞こえていました前に住んでた家でもたまに隣の家の激しい夫婦喧嘩が聞こえていました(その後離婚)が、これもイタリアではあるあるかもそしてお腹がすいたところでお弁当タイム作ってる時に何ひとつ味見しなかったけど、全部めっちゃ美味しかった唯一の後悔は卵焼きにもっと砂糖を入れるべきだったという事ぐらいです写真を見てお分かりの通り、私→日陰、まるちゃん→日なたに居た結果まるちゃんだけめっちゃ日焼けしましたそしてこの公園の良い所がこれ喉が乾いたらいつでも水が飲めるフォンタネッラと呼ばれるローマの街中のあちこちにある、水がいつでも出っぱなしの水道です水が出ている部分を指で塞ぐと上の小さい穴から水が飛び出してきて直接飲めるという優れものですこの水がまた冷たくて美味しいんですこの公園にフォンタネッラがあるのを知らずに行ったのですが、結果水を持って行かなくて正解でした今まで立ち入ったことが無い公園だったけど、人も少なくて落ち着いてるし、ベンチもあるし、水道もあるし、何より家から近いのでたまにはおにぎりやサンドイッチだけ作ってここで食べるのもいいかもと思える穏やかな午後でしたCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月24日 08時00分00秒
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23Apr
- 無事に強制任務終了！
  本当に全くもってぜーんぜん行く気がしなかったパスクアの会食を無事終えました行きたくなかった理由はこちらです『【愚痴です】全く行きたくないイースターの会食』明日はイースター。イタリアではPasqua(パスクア)と言いますイタリア人にとってはクリスマスの次に大事な日だと聞いています。クリスマス同様に家族みんなで過ご…ameblo.jp日曜日のお昼前、義両親の車でまる叔父の元妻が住む片田舎へ向かいました。片田舎と言いましたが、行ってみたらド田舎でした私は初めて行く場所だったのでどんな所か全然知らなかったんですが、家の周りにはなーーーーーんにも無したぶん隣の家も1km先にしか無いんじゃないのというレベルでした庭にテーブルがセッティングされていました。奥の方にプールもあり。左に見える小屋のような所には窯がありました。しかしこの空模様この後に雨が降ってきて皿などを一度全部回収する羽目になりましたお家はこんな感じ。敢えて全景は撮りませんでしたが、切れている右の部分に玄関があります。そして家の裏には山があって、その山も家の敷地だそうです。この家に女性1人で住むって尋常じゃないと思うのは私だけでしょうか離婚前にこの家を家族でセカンドハウスとして使ってたのは理解できます。週末に過ごすには最適な場所かと。だけどこの家に1人で住もうとは私なら絶対に思わないです。理由は何より怖いいくら防犯システムを付けようとも、近所に人っ子一人居ない状況なら意味ないかなと思います。さて、雨が止むまで皆で軒下に待機し太陽が出てきたところでプロセッコで乾杯してパーティー開始となりました。テーブルには様々な食べ物が並んだけど写真は撮ってません。なぜなら誰も写真なんて撮ってない中で私だけが撮ってたら確実に変な目で見られるのでスノッブな人達からしたらお下品と思われるに違いないです覚えてる限りで書くと、ブルスケッタ、モッツァレラチーズ、リコッタチーズ、トリュフ入りチーズ、生ハム、ゆで卵(パスクアには欠かせないので)、ピザじゃないのにPizza di Pasquaと呼ばれるチーズ入りのパンのような物などなど。。。お金をかけてるだけあって、全部美味しかったです。赤ワインなんてなんなら2000年の物で1本180ユーロだそう私は赤ワインが好きじゃないので飲みませんでしたがここまでは立食スタイルでその後は席についてお食事。ケータリングを頼んだらしくて、若造(たぶん10代)のウェイターが1人居たんだけど、マジで動きが悪すぎて全く使えずそれでお金もらえるなら私がやりたいわと思えるレベルでしたそういう時、まるパパは人がいいので率先して働いてしまうんですよね。アーティチョークのラザニアをまるパパが切り分けて皆のお皿に乗せてましたマジでウェイターがいる意味よセコンドはこれもパスクアの定番である仔羊しかし私はこれも好きじゃないので添え物の野菜だけ頂きましたちなみにこの肉は元妻の息子の奥さんのお母さんが作ったらしい。(遠いよー)最後にはデザートが並びましたが、まるママが担当してたみたいで苺のロールケーキと苺そのもの＆生クリームが用意されました。がしかし、私はまるちゃん従姉妹がお土産として持ってきたチョコの詰め合わせがめちゃめちゃ美味しくてそればっかり食べてました食事中は近くに座った人達と適当に会話をこなし、とりあえず白ワインをひたすら飲んで時間が経つのを待ちました本当に本気でマジで楽しくなーいまるパパがそろそろ帰ろうかと言った時には心の中でガッツポーズでしたなんやかんやで家に帰ったのは19時近かったような。もう疲労感が半端なかったですでも地獄の会食を終えてめっちゃ開放感最後に一言言わせてもらうと、この元妻、私には挨拶すらしなかったので、もしまた来年この話が出たらそれを理由に断ろうと思います歓迎もされてないのに誰が行くかちなみに他の人とは皆ちゃんと挨拶しましたよ結論、スノッブな人主催のパーティーには行くべからずCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月23日 08時00分00秒
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22Apr
- 思ってもみなかった2つの訃報
  昨日突然入ってきたフランチェスコ教皇逝去のニュースには驚きました。なぜなら前日のパスクアでは車椅子ながら信者の前に現れて挨拶をされていたので。少し前に肺炎に罹ってほぼ1ヶ月近く入院されていましたが、退院された時には高齢なのに奇跡の回復だわと思っていただけにとても残念です。清貧に生きた聖人フランチェスコから名を取った教皇ですので貧しい人や弱い立場の人に寄り添った発言や活動はまさに聖人フランチェスコの生き方そのものだったと思います。慈悲に溢れていてイタリア国民からもとても愛されていたと思います。まるちゃんは全く敬虔な信者ではありませんが、フランチェスコ教皇はまるちゃんが知っている過去のどの教皇よりも人柄が好きだと言ってました。私なんてキリスト教徒ですら無いですが、なぜか聖人フランチェスコにはとても興味をそそられてアッシジにある彼の教会には過去に少なくとも3回は行きました。あの教会に行くと何とも言えない穏やかな気持ちになるのです。そんな経緯もあってフランチェスコ教皇には親しみを持っていたのでなんとも悲しい気持ちになりました。世界中の信者にその人柄を愛されていたフランチェスコ教皇なので次に教皇になられる方にはちょっとハードルが高いだろうなと思っています。さて、そんな訃報を聞いた約2時間後、母からLINEが来ていたのですがその時他の事をしてたので後で見ようとそのLINEを見たのはさらにまた1時間後でした。その内容は「急だけど叔父さん(母の弟)が今朝心肺停止で緊急搬送されて、15時頃亡くなった」というものでした。とてもショックを受けてすぐ母に電話をしましたが出ず。状況を知りたくて姉に電話したけど姉もよく状況を把握できてない状態でした。それから少しして母から折り返しの電話があり、状況を教えてくれました。朝玄関先で倒れている叔父を発見した息子が救急車を呼び病院に搬送、そこに母も駆けつけました。心臓が動いたり止まったりを3,4回繰り返し、一旦は安定したのでもう大丈夫と思って母は一回家に帰ったそうなんですがその後急変して亡くなったそうです。死因は虚血性心不全という事でした。突然の事過ぎて言葉も出ません。享年66歳でした。まだ若いのに。。。。叔父は20年以上前に奥さんを乳がんで亡くしています。子供2人の子育ては両親の手を借りながら、両親が亡くなってからはずっと1人で頑張っていました。今では娘は幸せな結婚をして子供にも恵まれたんですが、息子が実は無職でほぼ引きこもりという問題をずっと抱えていました。そんな息子を残して突然死んでしまうなんて心残りだったろうな。幸い娘婿がとてもしっかりした立派な人で喪主を務めてくれることになり、これから葬儀の色々な事を決めるのでバタバタしているみたいです。こういう時、海外に住んでると何もできないのがもどかしいし、申し訳ない気持ちになります。叔父さんはとても心優しい人で怒ったところは一度も見たことないし、私は大好きでした。私にしてみたら聖人のような人だったのでフランチェスコ教皇と同じ日、しかもほぼ同じ時間帯に亡くなった事にも何か不思議な力を感じました。叔父さん、今まで本当にいろいろありがとう。どうか安らかにお眠りください。にほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月22日 08時00分00秒
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21Apr
- 美味しかったナポリピザを食べに♪
  土曜日の夜、翌日のパスクアの会食が嫌過ぎて気分が落ち込み料理すらしたくない気分だったので外食することにしましたこの前たまたま食べに行って美味しかった近所のナポリピザレストランへこのレストランは入口に食材だけを買えるコーナーがあってモッツァレラチーズ等のフレッシュチーズは裏の工場で手作りしてるのです(この写真はお借りしました)そんな事もあり今回はモッツァレラかブッラータを前菜に食べようと心に決めて行ったのに、なんと翌日のパスクア用に大量に買った人が沢山いて全て売り切れておりましたてかレストラン用に少しは確保してないのという疑問は残りましたが仕方ないですなので当初の予定とはガラッと変わりましてfrittatina(フリッタティーナ)というナポリ特有の揚げ物を食べましたこんなコロンとした形の揚げ物私はクラシックでまるちゃんはカーチョエペペにしました中はこんな感じでパスタが入ってるのが最大の特徴ですベースはベシャメルソースでそこにパスタ、ハム、グリーンピースが入っている感じ。見た目あんまり変わらないけどまるちゃんのカーチョエペペこの揚げ物の感想ですが、ローマのスップリ(ライスコロッケ)に慣れている私達はこのパスタ入りの揚げ物は微妙でした美味しいことは美味しいんですよただなんか私はベシャメルソースに物足りなさを感じ、カーチョエペペもチーズ感をそんなに感じずそんな中、お目当てのピザ登場マルゲリータに見えるけどモッツァレラが水牛なので違う名前が付いていましたそしてもう一つのピザズッキーニクリーム、モッツァレラ、パルミジャーノクリーム、フライドズッキーニ、牛のミートボール、バジルが乗った盛りだくさん過ぎるピザこの2つのピザをセルフハーフ＆ハーフにしてやっぱり美味しい〜前に食べた時にも感動したけど、特にトマトソースが秀逸トマトそのものの味が生きている上に甘くて味が凝縮されていますそしてやっぱり生地が美味しいちなみにトマトソースじゃない方のピザは私的にはちょっと重かったですいつものように頑張っても2/3程しか食べられず残りはまるちゃんが食べましたその上まるちゃんはデザートに好物のババを注文私はどうしてもこれが好きになれませんブリオッシュをラム酒たっぷりのシロップにひたひたに漬けた物なんですが、まずブリオッシュが湿ってる時点で無理まあ人それぞれなのでこれが好きという人はイタリアにはたくさんいると思います最後に余談なんですが、まるママはナポリピザは生焼けだから好きじゃないって言うんですけど、生じゃないよとまるちゃんが何回言っても聞いてくれないらしい確かに真ん中の部分はとても柔らかいけどめっちゃ薄いから200度以上の釜ですぐ火が通るのに食感だけで生と言うんですイタリアに50年住んでてもナポリピザの美味しさを分からない人もいるんですね一方でまるパパやまる叔父はナポリピザにも興味があるので今度連れて行ってあげたいなと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月21日 08時00分00秒
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20Apr
- 最近作った晩ご飯
  また少し溜まった晩ご飯の紹介をします今回は定番料理はあまりなく、初めて作った物が多いかもまずは料理の名前が分からない、チキンカツイタリア風(笑)付け合せはサラダ(キャロットドレッシング和え)、青梗菜の炒め物ですこのチキンカツは鶏むね肉を薄く切って更にそれを麺棒で叩いて薄くするんですが、その時にCAINZで買ったこれがめっちゃ役立ちましたこのシートで挟んでひたすら麺棒で叩きまくりましたその結果、1枚のむね肉がこんな量になりました今回初めて作ったけど美味しかったからまた作りたいと思います次はレンジでチンしただけの名も無き料理私がお昼ブッフェで食べ過ぎてお腹空かなかったのでまるちゃんの為に作りました(超手抜き)。鶏もも肉には予め下味をつけておいて後は玉ねぎ、じゃがいもを加えてチンしただけですそして次は豚肩ロースの赤ワイン煮込み付け合せはサラダ、キャロットラペ、ポロネギ焼き(和風の味付け)、フェットゥチーネですフェットゥチーネはずっと前に余って冷凍してたやつをチンしてバターを絡めましたイタリア人はこういう風にパスタを料理に添えることはまずしないらしいです私はイタリア人じゃないし、知らんがなですがお肉がトロトロになっていてとても美味しかったですそして次はスペアリブのハニーレモン煮込み大量にもらったレモンをささやかながら消費すべく作った料理です付け合せはサラダとポロネギ焼き再びこの料理はインスタントポットの公式レシピなんですが、激ウマなので前は良く作ってました肉から骨がスルッと取れるのが気持ち良くて好きですそして最後は季節外れのラクレット卓上でラクレットを溶かして野菜等にかけて食べる物なんですが、もはや1年に1回しか使ってないというじゃがいもはインスタントポットで蒸したからか、めーーーーっちゃ美味しかったですこれだけでは物足りないのでまるちゃんがサラミとチーズの盛り合わせを用意してくれましたチーズはパルミジャーノ30ヶ月買ってきたばかりなのでしっとり感が丁度よくて激ウマ家ではおろしてパスタにかける用に塊で買ってるんですが、開けたては本当に美味しいのでおつまみとして食べないわけにはいきませんこの日のメニューはワインが進むしか無いやつでしたこんな感じでここ最近はマンネリを脱出すべくちょっと変わった物を作ってみましたCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月20日 08時00分00秒
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19Apr
- 【愚痴です】全く行きたくないイースターの会食
  明日はイースター。イタリアではPasqua(パスクア)と言いますイタリア人にとってはクリスマスの次に大事な日だと聞いています。クリスマス同様に家族みんなで過ごすというのが定番なので義実家に行って食事するだけだろうと高をくくっていたのですが、今年は違いました。まる叔父の元妻主催の会食に行くことにこれ実は去年も出ていた話なんですが、私とまるちゃんが行きたくないと主張し、それならば義両親だけで行くとなっていたのに、まるパパが「パスクアは家族で過ごすもの」という拘りが強くて直前でそちらの会食を断り義実家で私達だけで食事をしたんです。なのにも関わらず今年も言ってきたー。しかも今回は断れないからって強制されたーは大人になってから強制されるとかあるのとまるちゃんにブチ切れしましたまる叔父とはまるパパの弟なんですが、まるパパはこの弟を溺愛していてどうしてもパスクアを一緒に過ごしたいからと。え、知らんがななんですがそれならどうぞあなた達だけで行ってくださいよと去年と同じ主張をしてみたものの通らず正直言ってただのまるパパの我儘と思うのは私だけでしょうか弟と息子達とどうしても一緒に過ごしたいから強制的に来いと言っているという認識ですそもそもまる叔父とこの元妻は10年以上前に大喧嘩して泥沼裁判を経て離婚しました。お金も相当取られました。そんな憎み合って離婚したのになぜかこの数年で仲良し友達みたいな関係になっていて(決して復縁はありませんが)、しょっちゅう会っているらしい。そこがまず解せないのに、そんな弟に振り回されて言いなりになってるまるパパがマジで意味不明そしてこの会食のメンバーですが、私達家族、まる叔父、元妻、その娘、息子2人(元妻の連れ子)、そのパートナー、なんならそのパートナーの両親も居るかもなもはや私にとっては遠い親戚でも無いほぼ全員他人しかもこの元妻率いる軍団が一言で言うとスノッブという言葉がぴったりな人達私が最も嫌う人種の人達なのです幸いな事にまる叔父だけはそうではありませんさてスノッブとは一般的にどんな意味なのか調べてみましたスネ夫なんてかわいいものじゃなーーーーい元妻なんて性格悪すぎてお手伝いさんの間であの人の所では働くなとお達してが出ていたくらいの奴隷扱いをしていたらしいです人として終わってるーそんな親から生まれた娘も同じようなものです今はロンドンで暮らしてるからどうだか知らないけど、ローマに住んでた時は週に3回お手伝いさんが来てて、家の家事は一切しないどころか、旅行に行く時の荷造りや荷解きまでさせてたらしいえ、何様そして当然友達はお金持ちしかいませんまだ20代前半だけど、今後どんな人生を送っていくのでしょうね。大金持ちと結婚しない限り満足した生活は出来ないでしょう。ちなみに元妻の連れ子2人もここまで酷くないもののスノッブな感じは出ていますそんな会食になんで私が行かなきゃ行けないの考えただけで吐き気がするしかも開催場所はローマではなく、元妻が住むローマから車で1時間くらいかかる場所ちなみにこの家は離婚前に持っていたセカンドハウスですが離婚後に元妻が自分の物にして住んでいます行ったら行ったで誰とも会話せず食事するわけにもいかないし、考えただけで気が重すぎる。。。。体裁だけの挨拶のハグも本当に大嫌いしかも最初と最後で2回あるからね今年1回行ったらもう2度と行かないからとまるちゃんにはまるパパに言ってもらいましたてかそもそもですが、パスクア自体が私にはどーでもいーーーCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月19日 08時00分00秒
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  日々のこと
18Apr
- 使い切れてないのにまたもらう＆カップ焼きそば
  だいぶ前にまるちゃんの同僚から庭で採れたレモンを頂きました。それがいつだったかなぁと写真を探してみたら2/22でしたその時の写真がこれこの後せっせと塩レモンを作っては友達にプレゼントする事3回元々のレモンが美味しいので友達からは大好評で良かったんですが、そんな事をしても使い切れずなんとなく放置していた私達それが昨日、また新たに収穫したのを頂く横で小さくなった2つのレモンが2月のですてかほぼ2ヶ月経ってるのに冷蔵庫にも入れず腐らないのが凄い無農薬だからつい先日もこの2月のレモンを切って果汁を料理に使いましたが普通にジューシーで美味しかったですしかしこんな状況の中、また新たなレモンをもらってしまって途方に暮れる私イタリアでは定番なリモンチェッロでも作ろうかなと過去に何度か思った時もあったけど、意外と家では飲みたいと思わない飲み物なんですよねでもこのタイプのイタリアのレモンは皮がとても分厚い(1cmくらいある)んだけど全く苦くないのが特徴なので、せっかくなら皮ごと使えるマーマレード的なレモンジャムでも作ってみようかなと思っておりますまずはレシピを見つけるところから始めたいと思いますそして話はガラッと変わりまして、このカップ焼きそばって前から売ってたのかなカップヌードルシリーズの焼きそば版カップヌードルのラーメンは普通に前から売ってたけど、焼きそばって今まで気がついてなかっただけなのか買った事が無くて買ってみました日本のカップ焼きそばと同じでお湯を入れて3分で湯切りをするんですが、このカップがまさかの断熱素材じゃないというオチがありまして、湯を捨てるのにちょっと苦戦マジで素手だと長時間は持てない熱さなので濡れ布巾で押さえつつなんとか湯切りしましたそして付属のソースを絡めて完成え、普通に美味しいかもペヤング好きの私としては、ペヤングの美味しさには敵いませんが、これが普通にスーパーで買えるなら嬉しいかもというレベルです日清て焼きそばだとU.F.O.ですよね私昔から全くU.F.O派じゃなくてほとんど食べた事が無いんですが、もしかしたらそれに近いのかもしれませんねちなみに私が買ったのはクラシックという味なので一番ノーマルな焼きそばですが、他には焼き鳥味や照り焼き味(え、てかもはや同じ味じゃね)という日本人にはあまり惹かれない味もありました私が他の味を試すことは今後も無いと思いますが、クラシック味はカップ焼きそばが恋しくなったらまた買いたいと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月18日 08時00分00秒
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17Apr
- 値上げしたかと思いきや
  火曜日のお昼、友達の午後の仕事が急に無くなったということで私の家の近くでブッフェをやっているレストランでランチする事になりましたこのレストランは前にも何回か来ていて、ランチのブッフェは10ユーロという破格なのですしかし今回行ってみたら12ユーロに値上げしてるじゃないですかたった2ユーロとは言え、ちょっと残念な気持ちでいた所、店員さんに飲み物1杯が込みなので何にしますかと聞かれて、えっ、込みなのと聞き返してしまいましたなぜなら前は10ユーロに含まれてるのは水だけだったので飲み物はビールやワインが選べて、ノンアルコールももちろんありました。私は迷わず白ワイン友達は車で来ていたのでオレンジジュース(しかも搾りたて)にしました白ワインはこのレストランだとグラス1杯が安くて5ユーロなので、それが込みとなるとむしろ安いじゃんとなりましたそして機嫌が良くなったところで1皿目を取りに行きました前にも書きましたがこのレストランはブッフェを自分で取れなくて店員さんによそってもらうスタイルなのがちょっと難点「ちょっと」と言ってもイタリア人の「ちょっと」と日本人の「ちょっと」が違うから結構たくさん盛られてしまいますパスタが他にもあってそれも食べたかったけど、2種盛った時点で結構満杯になったのでもういいわってなりましたパスタは白いのがカーチョエペペで赤いのがサルシッチャとキノコ、そこにポルペッテとブロッコリーカーチョエペペの塩がキツかったけどそれ以外は美味しかったですそして2皿目最近我が家でブームになっていたヴィテッロ・トンナート、ローストビーフ、ローストポテト、グリーンピース＆パンチェッタヴィテッロ・トンナートは家で作ったほうが美味しかったけど、まあどれも普通に美味しかったですそしてイタリアではあまり期待できないデザートワッフルは甘さ控えめだったけど、それ以外が激甘〜しかしアメリカンコーヒーがあったのでなんとか食べ切れましたちなみに真ん中あたりにある三角の白いタルトがどんな味なのか分からなかったで店員さんに聞いたら「ビスコット」と言われ、ん、ビスコットって味じゃなくねと思って聞き返すも「ビスコット」とお互い話が通じないなと思ったと同時に要るって言ってないのに盛られましたそして食べてみて分かったんですが、これでしたビスコフね確かにビスコットではあるけど、味を表現するにはビスコフと言ってくれなきゃ分からないよーここのブッフェは自分で取れないという難点はあるものの、ワインが付いて、食後にはコーヒーもあってこれで12ユーロなら安いと思うのでこれからも利用したいと思いますあ、ちなみに金額についてなんだかんだ言いましたが友達が奢ってくれました(おいっ)Ciaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月17日 08時00分00秒
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16Apr
- 秋の旅行先が決まっていない件
  この時期になるとイタリア人の話題に必ずのぼるのが夏のヴァカンス中の旅行先先日会ったイタリア人の友達に旅行先決めたと聞いたら意外な答えが返ってきました。「実はあんまり行く気がしない」とヴァカンス大好きなイタリア人からそんな回答が来るとは思わずビックリ理由は旦那との喧嘩が多くて旅行に行っても喧嘩ばっかりになるかと思うと行く気がしないんだそう喧嘩の主な理由は共働きなのに子育てや家事の負担がほとんど彼女だということらしいこういう旦那さんだと旅行に行っても子供の面倒をあんまり見てくれなさそうまた他のイタリア人の友達は現在1人目を妊娠中で6月に出産予定なので夏のヴァカンスなど以ての外という状況なので今月末にギリシャ旅行に行くとそれはそれで驚きなんですが1人目(しかもそこそこ高齢出産)ならなおさら不安で遠出は避けたいと私なら思ってしまいそうですが。。。そこまでしてもヴァカンスは外せないのねそして日本人の友達は当然日本子供が長期の休みを取れるのが夏しか無いので毎年嫌でも夏に行くしかないと言ってましたそしてどうしても日本に帰らないといけない理由が子供の日本語力を悪化させない為らしい。イタリアに居ると日本語力がどんどん悪化していくものの夏に1ヶ月日本に滞在すると驚くほど回復するらしいですそうなると一時帰国は外せませんよねと、前置きが長すぎましたが、肝心な私達の旅行先決まってませんそもそも私達は真夏は暑すぎるし料金も高いので避けており、9月の私の誕生日前後に3泊ほどの旅行に行くのが定番となっています(その結果、夏のヴァカンスには毎年強制的に義両親の別荘に行く羽目になるのですが)私としてはヨーロッパの他の国に行きたいのですが、大好きなスペインは過去に2回行ってるので今回は外しました。ただ、他の代表的なヨーロッパの国を考えた時にどこもオーバーツーリズムなのではと思ってしまい、そこまで観光客が多くない所はと考え始めたのですそこでまるちゃんが出してきた候補ブルガリアのソフィアなんかマイナー感が出てるかも(決して悪い意味ではございません)まるちゃんが過去に旅行した時は観光客はめーーーっちゃ少なかったらしいそして物価の安さに驚いたと。正直ブルガリアと言えばヨーグルトしか浮かばないお馬鹿な日本人にはイメージが浮かばなかったのでYouTubeで旅のvlogをいくつか見てみましたうーん、決して悪くはないが、行きたいと思うそこまでの理由がなく。。。。ただ物価が安くて観光客が少ないというのは魅力的ですそして次はルーマニアのブカレストえっと、イメージがまたドラキュラしか浮かばない馬鹿な日本人まるちゃんは若い時に旅行して楽しかったみたいですこちらはこれから旅vlogを見てみたいと思いますそれからマルタ島も考えてみたのですが、リゾート感丸出しのイメージなので私達には合わないかもと思っておりますあとは意表をついてイタリア国内という選択もあるのですが、私は独身時代にイタリアの大部分を旅行してるので行ってない所となるとなかなか難しくて。まあ行った事がある場所でもいいんですけどねそんな訳で旅行先の選定が混沌とした状況になっております飛行機のチケットを買うにも早いほうがいいので今月中には決めたいと思うんですけどね。。。興味ないかもですが、決まったらまたお知らせしたいと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月16日 08時00分00秒
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15Apr
- 春が終わる前に旬の食材を使って晩ご飯
  ここイタリアでは季節の食材は入れ替わりが激しいので春が終わる前に旬の食材を使って晩ご飯を作りましたまずは春と言えばのこれそら豆〜イタリアではパスクア(イースター)で生のそら豆を食べるというのが定番なんですが、毎年なぜと思ってしまう私生で食べても美味しくないからねイタリアでは一般的にはそら豆は鞘に入った状態で売ってるのでまず鞘からそら豆を取り出すという面倒くさい作業があります左のお皿は別の日に買ったそら豆なんですが、意外と少なくねとなり今回買い足して取り出したのが右の皿です。鞘の量に対してそら豆の少なさよちなみにお値段はこの1パックで1.7ユーロなのでお安いですこのそら豆は玉ねぎとパンチェッタで軽く煮込む感じの料理にしてみました煮込んだ結果、色がめっちゃ悪くなりましたがそして次の食材はこれcime di rapa(チーメディラーパ)という菜の花に似た野菜です菜の花が大大好きな私にとっては欠かす事のできない野菜ですこの束で1ユーロ以下という激安さとは言え硬い部分は食べられないので仕分け花がちょっと咲いてるけど気にしなーいチーメディラーパを10分程茹でて、その間にフライパンではオリーブオイル、ニンニク、アンチョビに火を通しておく最後の数分でオレッキエッテを一緒に茹でて、水を切ったらフライパンでソースと和えて出来上がり上には焦がしパン粉をかけていますこれはプーリア州の料理なんですが、簡単でとても美味しいのでたまに作りますそしてこの日のテーブルはまた居酒屋スタイルになりましたそら豆以外にキャロットラペ、ズッキーニのガーリックソテー、ラディッキオのソテー今まで知らなかったけど、キャロットラペの「ラペ」ってフランス語で「おろす」という意味らしく、千切りにしないでおろすのが正解らしいですなので家にあって滅多に使った事無いこちらのおろし器を使って作ったところ、劇的に美味しく仕上がりましたこの日の中で一番美味しかったかもぐらい美味しかったです(それはどうかと思うけど)そら豆は面倒くさいからもう食べないかもだけど、チーメディラーパは旬が終わる前にあと5回くらいは食べたいと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月15日 08時00分00秒
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14Apr
- ほぼ炭水化物しか食べなかった土日、そして手抜き(笑)
  なぜだか分からないけど最近疲れ気味な私土日は掃除に買い物と最低限にやらなきゃいけない事以外は比較的まったりと過ごしましたそれも相まって気がつけばかなり手抜き＆炭水化物祭りな週末となってしまいましたまず土曜日のランチは炒飯前日に炊いたご飯が水加減を間違えて硬すぎたので炒飯にするしかなくお供に作った適当スープにはこちらをトッピング2年前に2袋も買って全く使ってなかったやつトロトロ食感で美味しいこれからはどんどん使っていこうと思いますそして午後は近所に買い物がてら散歩をしつつ今年(たぶん)初めてのジェラートピスタチオと未だになんて訳していいか分からないFrutti di bosco、直訳すると森の果実ですベリー系のミックスという感じですかね何回食べてもピスタチオが激ウマいそして夜はこちらも手抜きでピンサ先週作った手作りスップリ(ライスコロッケ)も揚げましたマルゲリータ、今回はバジルを後乗せしたので美味しい〜ちなみにバジルは八百屋さんで無料でもらいましたもう一つはズッキーニ＆花ズッキーニそして日曜日は午前中に家の掃除ランチは通常なら義実家なんですが義両親が2人共風邪をひいてしまったので中止にそんな中、ランチはこれまた手抜きでコチラのパスタロブスター＆海老入りのラビオリまるちゃんが作ってくれました(人が作ったのに手抜きと言うな)男の料理という感じでイタリアンパセリの切り方が豪快ですが、味はとても美味しかったですフレッシュトマトが物凄く甘くて美味しいソースになり海老の味がしっかりするラビオリとよく合ってました午後は買う物が色々あったので店をハシゴし、買った物が多すぎた結果、まるちゃんは車と家を2往復しましたそして夕方、前日スップリを揚げる時に使った油を捨てるのがもったいないので冷凍ポテトを買ってきて揚げました冷凍ポテトを買ってきて揚げたのは実は人生で初めてだと思う実家でもそういう習慣が無くて小さい時は食べたのかもだけど、食べた記憶がほとんど無いです。だけど揚げたてのポテトって美味しい〜そしてビールとよく合うちなみにこれはアペリティーボですそして夜、もはやサッカーの試合がある日の定番となりつつあるピザうちはいつもセルフハーフ＆ハーフです左:ボスカイオーラ、右:茄子のパルミジャーナボスカイオーラはマッシュルームとサルシッチャが乗ったローマでは定番のピザなんですが、今まで食べた事が無くて今回試してみました土曜ピンサで日曜ピザってそれ以外もほぼ炭水化物しか食べてないですでも手抜きをしようとするとこうなるのは避けられない不健康かもだけどこういうのもたまにはいいですねCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月14日 08時00分00秒
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13Apr
- 夫の手料理(たぶん初めて食べる肉)
  普段の食事担当は基本私ですが、周期的に作るの嫌だーと言うより、作る物を考えるのが嫌だーとなりますはい、面倒くさい奴ですでもこれあるあるじゃないですか作るのは嫌いじゃないけど、毎日の献立を考えるのがマジで面倒になるそんな空気を察した時はまるちゃんが料理を作ってくれますそして今回は私では絶対に思い付かない料理、かつまるちゃんの好物を作ってもらいました生の状態の肉は見た目があれだったので写真は割愛しますある肉の煮込み料理さて、何の肉かと言いますとうさぎ〜たぶん私、今までの人生でうさぎ肉は食べた事が無い気がしますてか、日本では売ってないですよねでもイタリアでは食用のうさぎが養殖されていて、スーパーでも普通に売っているのですこの前会った友達にまるちゃんがうさぎ肉料理を作る話をしたら「私はうさぎを飼いたいから食べられない」と言われてしまいましたつまり豚や牛や鶏やその他の大きい動物は飼わないから食べるけど、うさぎは飼いたいから食べないという事そしてその話をまるちゃんに言ったら、「でもその子の旦那はうさぎ肉が大好物だけどね」と言ってました旦那さんはまるちゃんの学生時代からの親友なのでよく知っています。もしや奥さんにその事実を言えてないのかも話はそれましたが、人生で初めてのうさぎ肉煮込み料理を実食え、美味しいーーーー白い肉なのに鶏肉とも何か違くて、淡白なのに全くパサパサしてなくてしっとりとしてて、あっさりしてるからどんどん食べられるヤバい、これは好物になる予感あの友達には言えない昔むかーし、父の田舎に行った時、うさぎ肉を食べる機会があったと記憶してるんですが、小さかった私は何となく怖くて食べなかったんですよね。それが今ではまるちゃんが作れる料理はレパートリーが少ないのでいつもレシピを見つけてそれを見ながら作るんですが、今回はめちゃめちゃ美味しくて大絶賛したら、うさぎ肉で他のレシピも探してみるねと喜んでましたこうやって得意ではないけど作る努力をしてくれる旦那さん、ありがたいです男は料理なんてしないという考えの男性は今は居ないのかもしれませんね。ちなみに私の父はそんな感じですがそんな昭和感丸出しの男性とは今は誰も結婚したくないでしょうね色々言いましたが、専業主婦でもたまには料理したくない日もあると私は主張したいですCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月13日 08時00分00秒
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12Apr
- 今回は合格なシーフードレストラン♪
  最近めっきりシーフードレストランの開拓に励んでいるまるちゃん昨日もまた新規開拓で近所(歩いて20分くらい)のシーフードレストランに行ってきましたこのレストランの存在は移住した当初から知っていたものの、コロナで数年行けなかった間にすっかり存在を忘れていたというそれをThe Forkというアプリを使って検索してる際に思い出して、行ってみたいとなったのです通りに面していなくて少し奥まった所にあり、しかも2階なので普通に歩いててもなかなか発見できないお店だと思います。カニの形の袋に入ったおしぼりがかわいいワインはpinot Grigioですまずは私達の合格判定に必要なcrudi(刺身というかなんというか)盛り合わせこの皿と生牡蠣がセットでしたまず、この生牡蠣が絶品身が厚くてプリップリ生牡蠣も好きなんだけど、これを牡蠣フライにしたいという衝動に駆られましたそして上のお皿ですが、今までイタリアで食べた生モノの中で一番美味しいかもぐらい美味しいまず海老3種が全部甘くてトロトロ、そしてたぶんカンパチと思われる刺身が激ウマこれは醤油とワサビで食べたいやーつ白飯くれという心境になりましたそしてプリモですが、私はボンゴレこれがまた絶品過ぎたボンゴレの火の通り加減が完璧で身が柔らかいし、ボンゴレから出た出汁とオリーブオイルが絡んで見事なクリーム状になっていましたこれがよくパスタに絡んでうまーーーーそしてまるちゃんはお魚ソースのフェットゥチーネ磯釣りで釣れる色んなお魚が入ってると説明されましたこれも美味しかったけど魚の出汁が薄いというかデリケート過ぎて私にはパンチが少なかったですまぁ食べてみないと分からないので次回は違うパスタを頼みたいと思いますそしてこの時点でお腹いっぱいの私をよそにまるちゃんはセコンドカラマリと野菜のフリット私もちょっとつまんだけど、揚げの技術が完璧カラッと揚がってて全く油っこくないカラマリもプリプリで美味しかったそして付け合せの野菜炒めなぜか微妙に醤油味でしたうーん、野菜に火が通り過ぎ強火でさっと炒めたらもっと美味しく仕上がるだろうに残念野菜はクタクタじゃないといけない精神のイタリア人には難しいのでしょうねお腹いっぱい過ぎたのでデザートはパス。大満足な気分に浸りながら家に帰りましたこのレストランの良い所は味だけじゃなくて家族経営でアットホームなのと店員さんが皆親切、そしてサービスも行き渡っていましたという事でめちゃめちゃ合格シーフードレストランは海の近くに行けばいくらでもあると思うけど、お酒を飲みたい私達は徒歩で行ける方がありがたいわけで、徒歩圏内にこんな美味しくて高くないシーフードレストランを発見できて良かったですCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月12日 08時00分00秒
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11Apr
- 当て逃げされました
  昨日の朝の事、まるちゃんがいつものように出社する為に車に乗ろうとした時に目に入ってきた悲惨な光景サイドミラー破損正確に言うとこの写真はまるちゃんが会社に着いてから撮った写真なのでちゃんとした駐車場に停めてありますが、今住んでるマンションには専用の駐車場が付いてないのでマンションの前の路上が駐車場となっていますこんな感じでイタリアでは白線内(消えかかってるけど)に駐車していい事になってるので皆こんな風に駐車しています。まるちゃんもこの写真で言うと手前に縦列駐車していたので夜の間に走行車がサイドミラーにぶつかって破損したのでしょうこういうのって民度が知れますよねちなみにサイドミラーの裏側はこんな感じカバーが飛ばされて路上に落ちてたらしいこれって結構なスピードでぶつかってますよね。本当はこんな状態で運転したら整備不良で違反だけど、会社に行かないわけにもいかないのでこんな見えづらいミラーのまま出社したまるちゃんそして会社に着いてからこの話を同僚にしたら、慰める意味も込めてだと思いますが、ほぼ全員が過去に当て逃げにあった不幸話を持ってたらしい繰り返しますが民度が知れるーイタリアでは誰も見てなきゃ逃げるのが普通なのでしょうかなんなら同僚の1人はサイドミラーだけ両方とも盗難されたらしいサイドミラーだけ盗んで売れるものなのそしてこの件で思い出したけど、数日前に友達とお茶をして別れる前に友達が乗ってきた車の前で立ち話をしてたら、縦列駐車しようとした車が後ろの車にぶつかる音を聞いてしまいそちらに視線を向けたら、その車は立ち去って行きましたたぶん私に見られて体裁が悪いから逃げたんだと思いますぶつけられた車を見てみたら特に傷も無かったのでまあ良かったですが日本でも当て逃げは普通にあると思うけど、件数で言ったら絶対にイタリアの方が多いと思う前に住んでた家はガレージが付いてたので車に関しては安心だったけど家自体に泥棒に入られたし、今の家は泥棒の心配は無くなったけどガレージが無いので当て逃げや盗難のリスクがあるという、どこに行っても一長一短ですね高級車を持ってる場合は家の近くでガレージを借りたり買ったりする人も多いですが、うちは別に高級車でもないし、家の前に簡単に駐車できるからいいやと思ってたんですよねちなみに今はマンションを新しく建設する際には駐車場を付ける事が義務付けられてるみたいですあーあ、こういう事が起こると本当にイタリアに住んでるのが嫌になるまあでも週末だし、楽しい事を考えて気持ちを切り替えていこうと思いますCiaoにほんブログ村にほんブログ村
  2025年04月11日 08時00分00秒
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