祈る事しかできない僕たちは
椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛で、全く左臀部が動かなくなり、ここ数日、動けないままで
ただひたすらTVを見ていました。(何とか、ゆっくりなら歩けたので、仕事は断片的にしていました。)
今朝、背骨に神経ブロック注射を打ち、何とか長時間出勤して、今、パソコンの前にいます。
被災地には友人もおりました。
まだ、友人のみならずその家族との連絡や安否すらわからない状況です。
ただ呆然とテレビを見ていた私。
こんな状況でも依頼は止まらず、相談は激増、調査環境を維持できない他社さんからの
代理調査案件ですでに弊社スタッフは、休む間もありません。
気持ちの上では、いち早く被災地に向かい、何か支援を、友人の安否をと思う気持ちがありますが、
こういうときこそ、専門家を見守り、ここにいてできる支援をした方が、より現実的です。
阪神淡路の震災を経験した方も、そのように言っておられました。
少なからず、私は帰宅難民と言われる方々に道を案内したり、事務所会議室のトイレを解放すること
義援金、正確な情報をより早く、少しでも多くの方に伝える事。
そして、私個人では祈る事しかできません。
人は何て無力でしょうと思うと同時に
今、どのような形であっても、この現実を受け止め、活動している人々、そして、その輪を見、感じ、
人は何て暖かく、素晴らしいのであろうと思います。
一人でも多くの命が救われる事、
不明の方が早く家族に再会できること、
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
僅かな望みであっても、私は諦めるつもりは毛頭ありません。
仲間達よ、生きていてくれ。
(これを書いている間、ひとり連絡が入ってホッとしていますが、彼の家族、友人、誰も
連絡がつかないそうです。一人になってしまったと泣いていましたが、少なからず私が居ます。
今は、そっとしておくつもりです。)
心が痛い、どーする事もできない気持ちとは、こういうことですね・・・。