こんばんは、永島ユミです
年齢を重ねるほどに必要な、おまたケア(フェムゾーンケア)?
私たちは毎日、鏡でみるお顔はしっかりケアします。
見えるところは大事だし、ケアしやすいです。
ところで、おまた(フェムゾーン)のケアは?
見えないし、ケアして良いことなんてあるの?
あるんです、あるんです
私たち女性は35歳くらいから
だんだんと女性ホルモン分泌がゆらいで(減少して)
いきます。
その影響で
厚みや弾力・デコボコのあった膣壁(ちつへき)が
なんと!
閉経時には20代の約半分までに
薄く平らになってしまうんです。
薄く平らになるとどうなるのかっていうと、
乾燥しやすくなってしまうんですね。
そしてこの乾燥は、
痛みにつながってくるんです。
その乾燥・痛みを防いでくれるのが、
フェムゾーンのオイルマッサージなのです!
(痛くありませんよ)
うるおいも生まれ
ちつの内側のハリも持続します。
(↑お顔と一緒ですね)
実はわたし、婦人科検診が大大大の苦手でした!!
膣内部に冷たい器具を挿入され、痛い
それが、フェムゾーンケアを続けて
嬉しい変化がありました。
自分でやさしくマッサージケアをしているおかげか
「もう嫌だ〜!!」感が減り、器具挿入される時も
痛みもなく、
「先生、ゼリーつけてください!」
まで言えるようになりました
お顔と一緒でケアを続けると
良い変化がたくさんあります。
1日たったの1~3分です
オイルマッサージのやり方は、模型を使って
わたしの講座でも一緒に学べます。
以下の著書もおすすめです↓
「ちつのトリセツ 劣化はとまる 原田 純著 」
他に、閉経後についても詳しく書かれているこちら⇩
「女医が教える 閉経の教科書 善方裕美著」
閉経後の不安を消してくれ
気持ちが前向きに楽しくなり、おすすめです♡
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
良い夜をお過ごしくださいね!
フェムゾーンを守るちょっとしたコツを配信しています