土曜日の面談 | 毎日の食事と夫の介護

毎日の食事と夫の介護

日々いろんなことがあり
へこむことが多いけど
頑張るしかない現状を綴っています

土曜日は主治医との面談

リハビリの面談と二つの面談がありました。

 

主治医との面談でこの状況下で家に連れて帰ると言えますか?

これ以上の回復はあまり見込めないと…

まぁ、○○先生(某議員)からお願いされているので、この病院で出来るだけ長くリハが受けれるようにはします。

 

リハビリの面談。

鼻腔チューブが抜けてリハも少し意欲が出つつある。

食事もきちんと口から取れているし、スタッフとのコミュニケーションも取れつつある。

頑張っていますよ。

 

主治医とリハスタッフとの内容は食い違う。

 

でも、確かに家に帰れるレベルではないことを理解できる。

 

主治医の先生には障碍者の認定を少しでも早くとお願いしました。

 

リハスタッフには娘の結婚式へ出席させたいとお願いしました。

 

どちらも了承いただきました。

 

いつも現実面しか考えない冷たい妻かもしれない。

夫を障碍者にと自らお願いするなんて…

でも、障碍者となることで受けれる福祉サービスを出来るだけ早くに受けたいの。

 

娘の結婚式への出席は民間の救急車で、看護師、介護福祉士が付き添ってという形になりそうです。

これには結構な費用が掛かることでしょう。

でも、この費用は娘にとってぱぱにとってとても有意義な費用です。

 

他の何にも代えられない大切な一人娘の幸せを見届け、後押しするための大切な費用