ぱぱは娘が大好き。
新年早々娘がインフルエンザになり、ぱぱのところに行けない日が続いていました。
ようやく行けたのは一昨日。
娘が行くととてもうれしそう。
リハの先生が来られて
「ぱぱさん右手が動いているような気がするんですよ。ぱぱさん奥さんか娘さんの手を握ってみませんか?」
と言うと、ままの手は振り払って、満面の笑みで娘の手を動く左手で握る…
身を乗り出そうとまでする。
とにかく娘に触れたくて一生懸命。
娘が大好きすぎてついつい束縛してしまい、娘から嫌われ触れ合えることが少なかったこの10数年。
その間も触れ合いたくてたまらなかったぱぱ。
それすら今はリハビリにとっての最高の意欲となっています。
今までの負も決して無駄ではなかった。
人生には無駄なことはないと思えたときでした。