土曜日はさんが魚釣りに行ったので娘ちゃんと二人きりのお夕飯。
娘ちゃんのリクエストメニューばかりの偏ったお夕飯になりました。
実はさんってばバンビ肉はほとんど食べれません。
理由は
「鹿のつぶらな瞳が浮かんでくるから」
(んん~~、何でも獲って来るし、すっぽんも捌くのに?鹿だけは可哀想なの?)
その点大和撫子なままは、せっかくの美味しい食材はしっかりお料理しますよ。
鹿のもも肉、お肉の色が黒っぽいでしょ。
これが鹿肉の色です。
白っぽいところを薄くそぎ取って
包丁で叩いて叩いて(ストレス発散)ミンチにします。
塩、胡椒、ガーリックパウダー、ナツメグ、炒めた玉ねぎ、卵、高野豆腐を入れてよ~~く練り込みます。
これは癖のあるイタリアのチーズ「パルミジャーノレジャーノ」
100g500円と結構お高いです。
娘ちゃんの大好物なので実父が買ってくれました。
これを中に入れて
大きいのはお夕飯用、小さいのはお弁当用です。
しめじをソテーしてデミグラスソースをプラスしたソースをたっぷりかけて完成
・バンビバーグ
・ボンゴレ
これに常備菜の野菜マリネ。
バンビバーク、本当に美味しいです。
夜中に帰ってくる予定のさんにはお夕飯はありません。
軽く食事を済ませて釣りに行くので、帰ってからはお酒を呑むだけだからおつまみがあればOK
せっかく拾って来たのもを楽しみにしているようなので
なまこを両端ちょん切って~♪、縦に真ん中を割ったら内臓が出てきた~♪
(この内臓は塩漬けにして「このわた」という珍味になります。)
内臓を出してよ~く洗って、水気を取ったら切るだけで完成。
大根おろしぽん酢で頂きます。
これに湯豆腐をセットしてあげて夜の晩酌のアテにいたしました。
にしても・・・ままンちのまな板って結構年季が入っちゃっているわ
結婚して20年目、毎日朝昼晩のご飯にお弁当と酷使しているものね。
実は去年、ちょっと大きめのまな板を一枚買ったんだけど、この年季の入ったまな板、祖父が嫁入り道具に持たせてくれたから手放せなくって…やっぱり毎日使い続けています。
傷だらけで汚くなっちゃったけど、使ったらちゃんと洗って熱湯をかけていますし、お天気の良い日は干しています。鉋をかけて貰おうかと思ったけど、もう何度かかけて貰ったので厚みがあまりないんです。