日曜日、大叔父の所に行ってきました。
亡くなった祖母の弟、実父と同い年の大叔父というより叔父みたいな存在の方です。
ままの家から車で10分のお近くにお住まいですが、ほとんど行ったことはありません。
娘ちゃんが修学旅行に行く際にお小遣いをたくさん頂いていたので、お土産を気持ちだけ持って伺いました。
娘ちゃんのお土産だけでは失礼に当たるので、自家製のぶるーべりージャムやフルーツトマトのワイン煮、きゅうりの佃煮など、恥ずかしながらのままの手作りを添えて（添えた方が失礼にあたるって言われながらも・・・）伺いました。
少しだけのつもりがちょっと長居してしまいまして、帰りにはこんなにお土産をたくさん頂きました。
すいか二種類
わかりますか？
一つは普通のスイカで、一つはでんすけスイカ。
これは大叔父が定年退職してから趣味で家庭菜園をして作った物。
でんすけスイカ、初めて頂きましたが大変美味しかった。
それにとんでもなく大きかったです。
冷蔵庫に入らないと判断したのでどちらのスイカも半分に切って頂いたのですがやはり入りきれなくて、ちょうどダスキンさんがモップの交換に来たのでどちらも少しお裾分けいたしました。
ちょっと高級そうなごま油と油、ドレッシング。
それに旦那さんに焼酎も頂きました。
（ままがこっそり飲もうかしら
）
これも家庭菜園で作ったゴーヤ。
後写真はないんですが、シュークリームやお菓子もたくさん頂きました。
ままはフルーツは自分では全く買いません。
こんな風に、天からの下され物をただただひたすら待ち続けています。
天にままの祈りが届いたのか、今日は美味しいスイカが頂けました。
（ただ、ケチなだけです
）
また、まま地方桃の産地でもあります。
この桃は実父からです。
娘ちゃんの大好物なので実父が
「娘ちゃんに
」
って持ってきました。
「娘ちゃんに、娘ちゃんへ」っていう頂き物が大変多いのです。
だからあんな我儘娘が出来ちゃうわけだ
娘ちゃん、初孫、初ひ孫だったから、いつもちやほやされています。
親類の中でもとにかくちやほやされているので、親戚の方に会うのが大好きなアホ娘に育ってしました
おまけにうちの娘ちゃん、「娘ちゃんに」といって頂いたものは自分の物といわんばかりに名前を書きます。
一人っ子なのに・・・
理由は旦那さんが食べちゃうからです
どっちもどっちの変な親子
この桃も早速名前を書いたシールが貼られたんですよ。
最近、老眼の入りだした旦那さんは見えないふりして食べるんですけどね
二人の美味しい物争奪戦をままは冷ややかな目で、遠くから眺めています。
ちなみにままは食べ物への執着心があまりございません。
美味しい物も少し頂ければ十分に満足です
その分、お酒への執着心を指摘されますが・・・