コメントのお返事が追いつかなくてごめんなさい。
全て嬉しく読んでいます。
上手い距離感で意識できるといい
ざっくり我が家の家族を分類すると、
父寄りの「過度なマイペースで、
他人の評価への意識が乏しい」
父、長女と次男と、
母寄りの「社交性が高く、
他人の評価を気にする」
母と長男になる。
多分長男は他人から見て
「自閉っぽく見えない」。
他者を気にして、外では擬態をするから。
それ自体は良い面もある。
社会で生きていくのだから、
他者を気にできると助かることも多い。
長男の場合の問題は、
自分の行動を調整する時に
取捨選択や調整自体が上手くないことと、
想像の「他人の意見」の内容が
極端になりやすいこと。
生きる上の大前提として、
「みんなが出来ることが出来なくても
別にいい」。
時には損するかもしれないが、
他の大多数のみんなは出来るのだから
安く外注できることでもあるのだから。
特に萎縮する必要はない。
・何が出来ないのか?
・どんな支援や外注の選択肢があるか?
が、ある程度把握できれば良いだけ。
何なら、それすら家族や友人頼りでも良い。
その相手への感謝やケア、返礼は必須として。
それよりも
「今の自分ができること・やりたいことから
組み立てた方がいい」。
苦手なことを苦手なまま取り組み
消耗しがちな長男に、
マイペースな大人(父)は
こう考えているという話をしているが、
上手く伝わっていない。
母側は興味深いというか、
自分には出来ない選択肢として
面白がっているから、
語彙や経験の問題か?
気にしてもいいが、
気にし過ぎて自分側のセルフケアや、
方法やモノのチューニングが
疎かになるのは本人の損だと思う。
中学になり、周囲の要求は増えた分、
本人が焦っているのが伝わり、こちらも焦る。
2024/9/29発売

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