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  話が通じる

夏休みに入ってからの、
長男への話の通じやすさを見ていると、
やはり「平日毎日学校に通う」
というのが本当に負担なのだろうと思う。

Be動詞と一般動詞がごちゃ混ぜ、
IsとWithの区別が出来ないなど、
根本的に授業についていける
レベルにないのかもと思っていたが、

夏休みは
・親と一緒に易しめドリルをやると
 数回で覚える
・演習をやることでの消耗が少ない
・前日やった内容が頭から抜けていない
と、平日の彼とは別人のような能力を示す。

「演習した分が、多少でも理解出来て、
翌日以降も類題が解ける」という、
おそらく周りの子が問題なく出来ることが、
平日の長男は出来ない。

そうなると親としては、
「そこまで疲れるなら、
家でのホームスクーリングにしたら?
部活が好きなら、部活だけ通ったら?
何より、普段の生活で
疲れない方法を探したら?
今のままだと、
そこまで体力を使っている
平日の授業時間が1番無駄になっている。」
と思ってしまう。

落ち着いた環境なら『出来る』から、
検査では引っかからない。
けれど、現実だと本人の特異性から、
通常の方法では全く『出来ない』。
しかし、問題は医療でも福祉でもなくなり、
取り組むのが親子だけになる。
夏休みをどう活かすかを、毎日考えている。

 
 
 
 
 
 

2024/9/29発売予定

 
 
 
 
 

 

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