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  外と繋がる利点

今日は3人とも落ち着いていて、
数検の過去問をしている。

割と色々な困りごとを抱えていると、
「勉強は苦手」「親がさせている」
と思われがち。
けど、3人とも数検は好き。

1番は「合格時は受験料と同額がお小遣い」
という人参だろうけど、
・態度や宿題なしのペーパー一発勝負
・事前に申し出たら、
 (周囲にバレない形で)
 好きなだけ計算用紙使える
・合格したら賞状もらえる
・範囲が分かりやすい
など、子どもたちにとっても
「分かりやすい」テストなのも大きい。

1番最初に事務局に
「計算用紙を沢山使いたい」と相談した時に、
「はい、何枚ですか?」と答えが返ってきて、
学校でほぼ断られた経験しかないから、
親はビックリしてしまった。

「あくまで、『分かっているか』を
問う試験なら、
確かに用紙が何枚でも関係ないよな。」
と「配慮の内容は学校の匙加減」という
感覚に染まりつつあった自分に気付いた。

外部と定期的に関わるのが大事。
閉じると感覚が変になる。

何か問題を解くことで、
理解力を評価したいなら、
「その人が解きやすい」環境に
可能な範囲で寄せるのは当たり前なこと。

変わった子の親として
色々な交渉をしていると
忘れさせられるけれど。




 
 
 
 

 

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