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   何が意思?

 我が子3人ともが
・初めてのことに挑戦すること
・期限内に完成品を提出すること
に難しさを抱えているので、
自由意志とは?とよく考える。

「やってみたいけど、挑戦できない」
事はよくあるし、何かに挑戦できても
「完成まで辿り着けない」
こともよくある。

特に調子が悪めの長男は
「酸っぱい葡萄」状態になりやすくて、
自分すら騙してしまう。

指示を独自の解釈をしてしまうから、
自分なりに取り組んでも
指示と全く違い注意されることもある。

機会自体は親側が準備出来るけれど、
実際に経験できるかは本人たち次第。

年齢が上がり、体力がついて、
以前より改善してきてはいるけれど、
やはり親から見ると
「世界を狭く感じ、
自分を軽んじて評価している」
ように見えてしまう時がある。
『世界はもっと広くて、
あなたはもっと凄いんだよ』
と伝えたいけれど、
その為には沢山の失敗や悔しい思いは
伴うことになる。

成功体験少なめの背景で、
それをするのは心理的な抵抗は
あるだろうと思いつつ、
どこかでそういう失敗や恥ずかしさを、
必要で、挑戦をした証拠として
誇るべきものとして
処理してほしいとも思う。

一方で、今の調子を取り戻した次男の
積極性を見ていると、
消極的に見えるのは
『普段の負荷が大きすぎ』で
疲労困憊状態に近いからであって、
本来の子ども達は親が思うより
積極的で、楽天的なのかもとも思う。

その為には負荷の部分を
バッサリ切りつつ、
楽しめそうな経験の機会は
確保するのが必要で、
特に前者にはまだ大人の介入が
必要だけど見極めが難しい。

 
 
 
 

 

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