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 今回書くのは、あくまで自分の意見で
一般論じゃないです。

親側の年収や性格、実家の近さや仲の良さ、
住んでいる家の広さ、
学校の担任の理解度、
本人の性格、問題行動の種類・程度、能力
など物凄く沢山の変数に
影響を受ける事象だと思います。

なので、人により見え方は違うでしょう。
多分、「発達障害の子の子育て」自体が
抽象的に扱いにくい程、幅が広いと思います。

ただ、どうしても診断を受ける
=日常生活の中で何か困りごとを
本人や家族が感じる状況なので、
「大変」に関しては
事実なことが多いのかなと思います。

辛いの方は難しくて、個々の問題で
上手く解決せず辛いことはあるし、
多分その数や深刻度みたいなのは、
世間の平均よりちょっと
上かもしれませんが、
「子育てそのものが辛い」には
なったことないです。
辛い思いの殆どは、
「何か上手く噛み合うような
道具や言葉かけがあれば、
きっともっとこの子は
楽に楽しく出来るだろうに、
自分では思いつかない・実現出来ない」
という辛さです。

更に、普段の子育てというか
子どもと接する時は、
「発達障害の子に接する」のではなく、
「自分の子に接している」ので、
その辛さが「発達障害だから
強くなっているのか?」となると疑問です。

あとは、根本的に疎通出来ないと
感じたこともないです。
3人それぞれの世界がありますが、
その世界が自閉的で独自かというと
父から感じられる範囲では
別にそんなこともなくて、
一部疎通が上手くいかない部分、
理解しづらい部分はあるも、
他の人たちと変わらず
生きていると感じます。

方法自体がずれていて
分かりにくいかもしれませんが、
割と普段から親への親愛の情も
しっかり表出しています。

だから、「確かに大変で、
辛い思いをすることもあるけれど、
自分にとってはある意味で
普通の子育てで、
何より『楽しい・幸せ・可愛い』が
大半なのも事実だよ。」が、
もし近しい人に
「発達障害の子の子育ては大変ですか?」
と聞かれた時の答えです。 

 
 
 
 

 

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