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  シンプルで分かりやすく、楽しさが見つかる参考書を探す

長男は、キャラが出てきたり、
会話形式の参考書が
「うるさく感じる」ために苦手。
(低学年時代に比べ、
漫画は読めるようになっているものの、
勉強面ではそのまま)

中学になって勉強で躓いているので、
参考書を色々見ているけれど、
どれも分かりやすくしようと工夫されていて
長男にとっては読みにくくなっている。

更に、じゃあ表や要旨だけ親が書けば
「自前の簡潔な参考書」が出来て
解決かというと、そうでもないのが難しい。

簡潔過ぎればすぐに興味を失い、
頭には入らない。

物凄く勉強道具や方法の許容範囲が狭い。

だからこそ、授業で頭に入る情報は少ない。
困った。

シンプルかつ、興味が逸れないで
頭に入る勉強法を見つけないといけないが、
そもそも本人からのフィードバックも
殆どないから更に難しくなる。
(試しても、
やっているふりをして空想が始まる)

恐らく高学年から色々抜けているから、
復習をしたいのだけれど、
自閉スペクトラムの影響なのか、
単純に楽しい勉強の経験が乏しく
最低限のことしかしたくないのか、
自分の学年以外の勉強を嫌うのも
話を複雑にしている。

加えて、IQが低くない、
LDの診断もないだと、
本当に親子以外は取り組まない課題になる。

「やらなきゃ」の焦燥感だけが
強くなっている様子で、
実際の勉強法のアドバイスは入らず、
「上手くいかないことに対して
挑み続けて嫌になる」
負のスパイラル状態で苦しい。

その上、「開き直って個別やフリスクに
一定期間だけでも全振りして追いつく
・自分の勉強法を模索する」
も部活が大好きなため選べない。

待つしかないけど、その間も苦手意識は育つ。

 
 
 
 
 

 

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