コメントのお返事が追いつかなくてごめんなさい。

 

全て嬉しく読んでいます。

 

 

 

反響が大きかった記事や、

沢山の人に知ってほしい記事を

集めたワードプレスブログ。


  授業の大半は全く聞いてない

聞き耳がある時の長男に

勉強を教えてみて思うのは、

本当に授業は聞いていないというか、

脳が遮断しているのだろう事。


理解は1対1で様子を見ながら

説明を繰り返せば出来る。

しかし、聞いた内容だけの

暗記をしたがり、

他の分野や日常生活での

共通点や本質、特徴などは考えたがらない。


勉強っぽさを感じると、

脳が外からの情報を

遮断してしまうようで、

遮断している間は話したこと全般が

抜け落ちる。

英語で習ったはずの「aとanの違い」を

聞いたことないと言う。


積み重ねが関わる理数系と英語では、

今後辛くなっていくかもなと思う。

抜けている部分があれば、

授業自体はつまらない。

余計に遮断したくなるだろう。


その行為自体を正しいとは

思っていないようで、

今回「定期テストで良い点を取りたい」

というモチベーションで

少しだけ崩せた。


ただ、母がつきっきりで

教える必要があり、

遮断をしていない瞬間を見計らい

教えないといけなくて、

これを学校・担任では対応出来ないだろう。


テスト全体の成績としては

焼け石に水だろうけど、

少なくとも今日はかなり知識が増えた。

それで、何か良い感覚を

感じてくれていると良いなと思う。


教えていて思ったが、

やはり時間が足りない。

普段の授業時間が長すぎる。

長男は基礎領域の抜けが多くて、

授業で得るものが少ないのに。


学校はやっぱり短くしてほしい。

遅れた子が追いつくための

時間と言う意味でも、

出来る子が考え事をする時間と言う意味でも。

1回食わず嫌い状態になると、

「ただ授業を聞くだけ」では

絶対に追いつけないし

好きにはなれない。

誰かのベタ付き指導が必要になる。


 

 

 
 
 

 

経由購入ありがとうございます