コメントのお返事が追いつかなくてごめんなさい。

 

全て嬉しく読んでいます。

 

 

 

反響が大きかった記事や、

沢山の人に知ってほしい記事を

集めたワードプレスブログ。

 

  理念は何かを意識する

変わった子の親として、

学校の対応を変に感じることは多い。

ブラック校則と呼ばれるような、

大半の人から見て

変な決まりがあることもある。


その上で、同時にその規程での

ポジティブな面も

考えておかないといけないだろうとも思う。


例えば、「トイレを申し出る」制度は

トイレの管理が目的ではなく、

「変質者対策のために、

子どもが1人になる時間を減らすために、

申し出があれば教師がついていく」

のが本来の目的だったはず。

しかし、形骸化したことにより、

ただ申し出させる、

何なら休み時間に行かなかったことを

責められる変な決まりになっている。

その他のルールも本来は決められた時には、

子どもの利益になるような側面が

名目上にせよ考えられていたはず。


なので、おかしいことに

おかしいというのと同時に、

そのおかしい制度が

多少は果たしていたかもしれない

正の側面をなるべく損なわないように

するのも考えないといけないと思う。


その為には、親と教師、子どもが

理性的に情報交換しないと出来ない。

変になってしまっている制度は

変わるべきだけれど、

同時に元の意図は何だったのかは

考えないといけない。

大人側がもっと分かりやすく、

参照しやすいように

規則を決めないといけないなと思う。



 
 
 

 

経由購入ありがとうございます