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  ​診断名を知られることで損することはある

障害がある人と接する時に
特殊技能が必要だと
構えてしまう人は大人でも多い。 
 
何故か、当事者やその家族に聞くことも、
調べることも全くせずに
「自分には障害の対応は出来ない」
「障害者の人は○○が出来ない」
と思い込んでしまい、
更に当事者たちから意見を伝えても
全く聞き入れない人は実はそこそこいる。 
 
子どもを持つ親にも、医療従事者にも、
教師にもいる。 
 
障害がある=
野放しでもないし、
足手まといでもないし、
話が通じないでもない。 
 
障害がある人に対応する=
一人で完結しないといけないでも、
絶対に常に対応しないといけないでもない。 
 
イメージや能力がゆがんでいる大人のせいで、
障害の診断を受けた子の扱いが
変になってしまうことがあって、
しかもその人の思う障害者像の対応を
強制されてしまう
(周囲へのカミングアウトや、絶対にお礼を言うなど)
こともあり、中々診断名の取扱いは難しい。
 
なんかこう書くと、
障害が関わるから、
大人と子どもだから
気を使わないといけないと思う人が
いるかもしれないけど、違います。 
「他人と関わる時に変に特別扱いしないこと。
良かれだと思っていても、
メチャクチャな言動をしている可能性がある。」
がまず大原則で、
障害者も子どもも他人だからです。
 
 
 
 
 

 

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