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  親の負担は確かにある

普通級に入り、
不登校→五月雨→不登校→週1通級を
1年半ほどかけて経験して、
現在は情緒支援級に通っている次男。
本人希望で親の付き添いでの登校。
当然「親用の居場所はない」し、
「いると他の子がソワソワするので、
次男が振り返ったら見つけられる範囲で
気配を消してウロウロ」。

ライター仕事に
振り切ることも出来ないし、
午前が拘束されてしまうので大変。
基本的には次男も気にしていないが、
時々振り返って確認している。
本人に聞くと、
やはりもうしばらく一緒がいいらしい。

環境を変えたとはいえ、
学校に良い思い出がないだろうから、
次男本人が頑張っているのも分かる。

早退などを言い出せないから、
その日の体力に合わせるのも
親がいたほうがやはりスムーズ。

あとは、『学校での次男を見られる』のは
確かにメリットではある。
予想と違い、
周囲に自分から自己紹介をして、
淡々と過ごしている。
場の強制力もあるのか、
RISUで算数だけは
少し続けていたおかげか、

何となくの知識なら
教科書の進度から
それほど遅れていない印象。
どこでどう手を離していくかを
考えないといけない。
本人の希望は多分年単位での
付き添いだろうけれど、現実的ではない。

早退の意思表示が自分から
スムーズに出来れば、
少しは不安が減らせそうだけど、
まだ把握が下手だし、抵抗もある。

どう試し、どう判断していくかが
悩ましい。

しかも、周囲に同じ
経験のある人がいない。
支援級でも親の付き添いは我が家だけ。
比べても仕方ないのだけど、
完全に手探りになる。
本人もだろうから表に出さないが、
「終わりはある?」の不安が消えない。


 
 
 

 

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