コメントのお返事が追いつかなくてごめんなさい。

 

全て嬉しく読んでいます。

 

 

 

反響が大きかった記事や、

沢山の人に知ってほしい記事を

集めたワードプレスブログ。


  想像とは違う気持ち

時々、こういうDMが来るんですが、

一度答えておきます。


特にどんな気持ちでもないです。


単純に子どもと接する時に

ただの親でただの子どもなので。

子が社会の中で生活する時や、

困っている時に

解決法を検索する際にキーワードとして

『発達障害』が必要になることは

ありますが、

普段の3人は障害を意識していませんし、

親も意識していません。

ダメなことはダメと言い、

面白いことを言えば笑い合い、

凄い部分は褒めあっています。

多分、大半の人が思うより

意外と大変なことは多い一方で、

楽しいことも多い、

ある意味で普通の生活です。

情報発信をしているのは、

『支援を物乞いしている』イメージ

なのかもしれませんが、

どちらかというと

「摩擦があって困っている当事者や

その周囲向けに

こう考えたら楽かも、

引き出しちょっと増えるかも」程度です。


嫌だったら支援しなくて、

関わりにならなくていいと思っています。


一部の事が極端に苦手な

自分と子で生活してて

他人に『苦手なことを強制しよう』と

思うタイミングがありません。


予算があるなら有効に使ってほしいし、

やる気があるなら適切な方法を

知ってほしいに近いかも。


可哀想な中、世間に頭を下げながら

生きている訳でも、

自分の子が天使だと

他人に認めさせようともしてません。


自分には結構不思議で、

「障害のある子が

こう関わったらお互いに楽」

的な情報が見て、

損をする(気がする)人がいるのは

何故なんでしょうか?


障害がある人にお互いに楽に関われる

支援者側にとって

関わるハードルが減り労力が分散する

興味ない人は支援に関わる可能性が減らせる

に繋がって、興味がある人は洗練されて、

興味がない人は関わらなくて良くなって

win-winだと思うのです。


「子どもの声を代弁してる」

的な意見ももらいますが、

世間との衝突で調子を崩した時以外の

大半は好きなことやっては

ゲラゲラ笑っている3人なので、

代弁して変えるべきは

親ではなく社会構造では?


これからは、このツリーを返信します。


読み取れないかもしれませんが、

このアカウントは、

『親も、兄弟も、支援者も、教師も、

全員がお互いに対して

「まずは無理をしない。押し付けない。

決めつけないから始めましょう。」』

が大前提です。



 

 

 

 

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