コメントのお返事が追いつかなくてごめんなさい。
全て嬉しく読んでいます。
反響が大きかった記事や、
沢山の人に知ってほしい記事を
集めたワードプレスブログ。
表面上「困っていない」長男の実態
長男は、
・『慣れていない』ことへの抵抗感が強い
・上手く出来ないかもしれないことへの不安が強い
・読み書きは、低学年の異様な疲労感は軽減したが、
やはり疲れるようで読むのは一部の漫画のみ
なので、3人の中で1番新しいことを忌避する。
「酸っぱい葡萄」みたいな態度。
態度から何となく楽しそうと感じてはいそうだけど、
上手く出来そうな見通しは出来ず
最初から取り組まない・質問しない。
小さな成功体験とよく言われるし、
沢山試してきたが、あまり変わらない。
正直、兄弟3人が同じ環境で、
長女・次男は「出来ないかもしれない」ことには
無頓着に育ったから不思議。
親もそうだし、結果を求めたこともない。
長男は取り組めても、
習熟するために練習するのには
内容を考えて新しい視点・内容が必要だからか
やはり抵抗が強い。
なので、素質や才能がありそうと感じる部分すら、
それを伝えた上でも抵抗が強い。
3人の中では1番社交性はあるが、擬態で疲弊しているのかも?
かと言って、他人が好き?
+周囲と違うことに抵抗を感じる?ので、
疲れていそうで声をかけても休めない。
挑戦苦手、練習苦手、周囲から浮くのも嫌だと、
近い内に苦しくなりそうだとは思う。
社交性の高さに見える部分も、
一部の能力の低さを隠す為か、
過度に相手に合わせるような態度もある。
なので、親から見たら
人間関係・学校生活に過剰適応で
それ以外にガス欠にも見える。
正直、この擬態で彼の努力に見合う何かが
手に入るとも思えない。
休むなり、他人の好感度や自分の能力に対し
割り切るなりしたらいいと思うけれど、
本人の中にその選択肢がない。
いつか破綻する、本人が損する行動様式に見える。
低学年の時の波長が合う友達が
高学年になり殆ど中学受験で遊べなくなってから、
悪化した印象もある。
親2人にない要素で、本人も改善にやる気がない、
『今』は困っていないことにどう関わるのが良いのか悩む。
経由購入ありがとうございます