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  体の大きさは、もう大人と変わらない

長女と長男は、靴の買い替えでは、

すでに母を追い越していて、

父との違いも少し。

改めて、目線の高さを見れば、

同じように母は抜かれかけ。

服の大きさも既に大人サイズ。


どれも分かっていた筈なのに、

ふとした瞬間に、

「子どもだと思っているはずの

相手の成長に驚く」。


まだ、気になる行動はあるけれど、

それでも、もう既に

彼らが社会的にも大人として扱われるのも、

自分が衰えていくのも、秒読み。


残り少ない時間の中で、

彼らとの関わりで何を話すか、

何の経験を積めるように意識するのか、

親として伝えられるものがあるのか、

という焦りもある。


一方で、彼らの成長は、

ほぼ全てが彼らの力。

親として何かが胸を張って出来たという

記憶はない。


自分自身を振り返っても、

特性が内面には残ったままで、

その自分から見ても、

幼児期には自分よりも濃いと感じた2人は、

成長した今それを上手く

乗りこなしていると思う。


またちょっと時間が経てば、

今の状態ですら子どもだったと思うほど

成長してしまうのだろう。


誇らしく、同時に少し寂しい。


頼もしい彼らに胸を張れるように、

自分も頑張ろうと思った1日だった。


 

 

 

 

 

 

 

 

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