前回、ウィーゴモーションで、

独自の動きへの挑戦が

できるようになりました。


ちょっとずつ、

ダンスっぽい動きの構成中です。

 



始めてみて、大変だったこと

『ウィーゴ君を

実際に踊らせること』
 

関節角度取得ブロックで、

すぐに命令に出来ますが、

次のボーズにうつる瞬間に

バランスを崩して転んでしまうんです。


みんなで

「原因はなんだ?」

「安定させたらいいんじゃない?」

「足を左右均等にする?」

「あ、待って。

重心がどこにあるか考えてみたら?」

「足は固定で、手だけ動かす?」

「関節だけ動かす?」

「もう一回公式のyoutube見てマネしてみようよ」


 

あーでもない、こーでもない。

(上記は全部子どもたちの会話です。

親はなるべく口を出さないようにして

どう試行錯誤するのか面白いので見ていました)

 

 結論としては、

どの関節も、均等に指定した時間で動くため、

途中で変な姿勢になってしまい転ぶようです。

なので、

・①→②の動き

が大きすぎる場合は、

・①→①と②の中間のバランスが良い姿勢→②の動き

を考えないといけません。

 




はっは(短気)

「ちょっとー何で転ぶん?

もうちょいこらえてよ!」

 

いっち(冷静)

「そりゃあ、命令されたから、

命令通りに動いてるだけだよ」

 

はっは「・・・」(子どもに指摘されて落ち着きを取り戻す)

 

いつも日曜の夕方にやっているのですが、

この時間くらいしか

家族みんなで何かをするという時間がなく、

30分程度の時間とはいえ、

家族みんなでワイワイできて楽しいです。

 

私たちの下手な命令のせいで、

何度も転ばせることになってしまったウィーゴ君。

まるで健気にアイドルを目指す

研修生のようでした。

 

足の動きがバランスに直結するので難しい。

ステップを踏む動作を自分で作りたいけど、

まだ上手くいかない。

試行錯誤の記録




家で親とやる習い事の

メリット・デメリット。

メリット

① 子どもと同じレベル・目線で取り組める。

② 親が教えるのではなく、時には子どもが先生のようになることで子どもの得意げな気持ちを育める。

③ 分からない時に一緒に悩んで調べる。

つまり

子どもと「できた!」を友達のように体験できる


デメリット

 ① 特にやる時間が決まっていないのでサボろうと思えばサボれる(逆に言えばハマればたくさんできる)

② 分からない時にすぐに聞けない(Hp、YouTubeでだいたい解決できる)





 

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