今年の夏からプログラミングの

習い事を始めました。

 

「単純に動かすコード」は達成できた

『あるくメカトロウィーゴ』

のプログラミング。

 

まだ2か月くらいですが、

プログラミングは発達障害の人に

向いてると感じます。

 

◎目的(ゴール)が決まっている

◎感情を考慮せずに、決まりに沿って動く

◎成功したか、失敗かが明確

 

うちの3人もこういった相手(人間)との

やり取りのないルールが明確なゲームだと、

落ち着いて取り組めています。

 

今日はさんちとやってみました。

というわけで今日の

父と子のプログラムの目標は、

 

ロボットっぽいことをさせたい

その都度の命令で動かすのでなく

『ウィーゴ君がセンサーで

条件を判断するプログラムを考える』

 

 

コードを書いたことがある方は

お分かりかと思いますが、

 

条件式 を使ったコードですね。

 

 

 

早速やってみましょう。

 

つまりエッセンスとしては

壁を認識し

→左か右に避け

→ゴールにたどり着く

です。



どれを使えばいいかなと

2人でパソコンを眺めていると、

ウィーゴ君のたくさんある

プログラミングブロックの中に、
障害物との距離を条件にした

プログラミングブロックがありました。

これを組むことで、条件の距離まで

ひたすら一歩進んでくれ、

指定した距離以下になれば

自動的に止まります。

 

 

なので、これで

 

目標の第一ステップ:

壁の手前までは直進→方向転換

 

 

ただ、ウィーゴ君が出来るのは、

正面の壁との距離の認識。

壁を避ける

(一定方向横方向に進んだ上で、

再度進みたかった方向にまた進む)

という動きの達成をするのに

どうしたらいいのか、

初心者父子はつまずいてしまいました。


長くなったので次回に続きます。