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今回は、「学校の先生との付き合い方」です。


うちの自閉症・発達障害の

子ども3人のうち、

上2人のいっち、にっちは

通常学級の小学生です。

見た目は「普通の子」。

1対1で話していても、短時間であれば、

むしろ自閉症・発達障害だと

気づかれないことがほとんどです。


「忘れ物が多い」

「気持ちが切り替えられない」

「パニックを起こす」

といった問題行動のほとんどが

家だけで起こり、

学校ではむしろ「優等生」だと思われています。

そういうわけで、

始めは困っていることが

なかなか先生方に伝わりませんでした。

3回も断られてしまった通級指導通い

にっちが小学校へ入学するにあたって、

私たちには不安しかありませんでした。

なぜなら、学校では幼稚園と同じく

優等生としてがんばり、

その反動で、家で大暴れするだろう

予想できたからでした。


にっちは、知的な遅れもなく、

園での集団生活にも問題なしだったので、

何の打診もなく普通級に

入学することとなりました。

にっちに「何かあるから児相に行って」

と教えてくれた校区の小学校の通級の先生が、

入学前に園へ様子を見に来てくれ、

その先生の判断でした。


当時、にっちは「自閉スペクトラム症」の

診断を受けていただけで、

療育にはつながっておらず、

学校だけが頼りでした。


一方、姉のいっちは、

その頃すでに通級へ通っていて、

私たちは、通級の内容や

先生のかかわり方が分かっていました。

そして、通級開始後に現れたいっちの変化に、

社会へ適応できるようになる

手ごたえを感じていました。


そこで、にっちが入学する前の健康診断時に、

通級を利用したいとお願いしました。

しかし校長先生は、 

「そんなに焦らんでも」


の一言で終わりでした(1回目)。


ちょっともやもやしました。

にっちは、いちど癇癪を起こすと

立て直すのが大変です。

「困った時でいいでしょう」と言われても、

困らないほうが、親も、子どもも、

多分先生も楽だけどな…という気持ちでした。



明日に続きます。


 

 




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