暑い日は、お墓でよく熱射病にかかる私は、留守番役で
最近はパパリンがひとり、お墓掃除に行ってくれています。
先日も、田舎に盆灯篭の片付けに行ってくれました。
その日、とても嬉しいニュースがありました
今年はコロナ禍で、武の17回忌も来年に延期したので
当然お墓にも、どなたのお参りはないと思っていました。
だって、例年とは違う非常時ですものね。
毎年お参り下さる、親友達のお墓参りドライブも、相乗りでは
どうしても密になるから、避けなければいけませんよね。
さすがに今年は、中止になさるはずと思っていましたが…
お墓には、恒例の親友3人組のお名前が書かれた塔婆が
きちんと供えてあって…パパリンは大感激で帰宅しました
更に、我が家が立てた盆灯篭の他に、新しい盆灯篭も
立てられてあったそうです。♡ 。.:*.゜
多分、先日のブログ記事追想★【カマキリが★☆。.:*】でも
綴りましたが、親友I君だと思いました
彼は、武が好きだったプロレスの別冊をお墓に供えたり
お花もそっと、供えてくれたりもしていましたから♡ 。.:*.゜
更に、武が好きだったジーマも、お墓に供えてあったそうです。
ジーマのことを知ってる人は、武の従兄弟のユウ君しか
いないので、ユウ君も、お参りしてくれたみたいです
みなさん、コロナ禍の大変な中、遠路はるばる、こんな山奥まで
わざわざ、お参りくださり、感謝の気持ちでいっぱいです
本当に、ありがとうございました♪m(*^▽^*)m( _ _ )m
パパリンは、灯篭は片付けて、台風などで吹き飛ばされないようにと
⬇️ 彼らの塔婆は持ち帰ってくれたので、武の祭壇に供えました。
ずっと以前…武が旅立って9年目位だったでしょうか。。。
もう皆さんも大人になって、ご家庭もあり、盆予定もある筈です。
武のお墓参りで、貴重なお盆休みの1日を、潰されてしまうのが
武の親としては、心から申し訳なくて…
そんな気持ちをこめて、お礼状を送ったことがありました。
武も私達家族も、感謝の気持ちでいっぱいですが、どうぞ皆様
毎年のお参りは、ご無理のないようになさってくださいね」
すぐに彼らの気持ちが綴られた年賀状がきて、それを読んで
涙が溢れました。⬇️ 大切な私の宝物になった年賀状です。
彼らとお会いした時「おとなになってからは、なかなか会えない
友達とも、武君のお墓参りすることで、会うことが出来ています。
武君が、僕らを繋いでくれているからこそです」と優しい言葉を
いただきました♡ 。.:*.゜本当に有難い言葉でした
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*
16年もの歳月、皆勤賞でお参りして下さる、お友達の友情が
有り難くて嬉しくて「友情の花」というのを探していたら
「たけちゃんマン」というハンドルネームの人が撮られた
ジニア(百日草)のお花写真を見つけました+。:.゚ヽ(≧▽≦)ノ゚.:。+
奇しくも「たけちゃんマン」とは武が幼少の頃、可愛がってくれていた
おばちゃんが呼んでくれてた愛称だったので、何か奇遇なご縁を感じて
✿友情の花✿ジニア(百日草)✿の、お花写真をお借りしました
(写真の右下の take-chan-man が見えますか?)
ジニア(百日草)はブラジルでは「幸運を招く花」と言われ
カーニバルには、なくてはならない花だそうですйё♪
ヨーロッパでは、広く『友情』のシンボルとなっているとか☆彡
ジニアの花言葉は『絆』『いつまでも変わらぬ心』
『別れた友への思い』『遠くの友を思う』
『長い長い時を経ると、人は過ぎ去った日々のことを
ふと振り返って思うようになるものだ。
その時、強く思い出すのは、友との絆だ。』
今、ここにはいない人のことに、思いを馳せるという
イメージから発祥した花言葉みたいです。
彼らの友情に感謝して、ピッタリのお花写真
✿友情の花ジニア✿をアップしてみました