6月22日からたった10日程、コメント欄を閉じてただけなのに
何だか、お久しぶりな気持ちでいっぱいなチッチです♪(*^m^*)
ブログで、自分史を記録するだけでよかった私でしたが
コメント欄を閉じてみたら…ブロ友さんとの交流の場を
無くしたような…そんな寂しさを感じました。
ブログで皆様と交流させていただくことの楽しさと
有り難さを、改めて感じることができました
(* ￣)人(￣ *)
蟹座イベントも(笑)今日で終了しちゃったので
今日からは、またコメント欄を再開したいと思います
また、楽しく交流して頂けたら幸せです
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⬇️ 6月4日にNHK・Eテレ「こころの時代」で放映された
ドキュメント番組「サヘル・ローズ〜砂浜に咲く薔薇のように」
を観ましたが
筆舌に尽くせないほどの感銘を受けました
誰の人生にも、生きていく上に降りかかってくる艱難辛苦の
ひとつやふたつの地獄はあるものですが、彼女の人生は
そんな地獄なんか、桁外れの数々の苦難の連続でした。
それでも、明るく生きて世界の恵まれない人たちの
希望の星になろうとしている彼女と、養母であるママの
生きる姿勢に、勇気付けられ励まされます。
⬇️ このテレビ番組を観てから、すぐに図書館に予約した本です。
彼女の言葉で、今までの人生や、これからの人生の抱負が
力強く綴られていて、生きる意味を教えてもらえる本でした。
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我が家はU-NEXTとAmazonプライムの２つの有料動画サイトに
入会してるので コロナ禍の自粛生活の間に 今まで観たかったのに
見逃していた映画やドラマを 毎日楽しんでいました。
(特に話題の韓国ドラマは、殆ど制覇してるかもです
)
その中でも、心に残った邦画作品を２つアップしておきます。
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⬇️この映画は、ブロ友の「にっこりさん」がアップされていたので
U-NEXTで探したらあったので娘と観ました
ヽ(ﾟ▽ﾟ*)乂(*ﾟ▽ﾟ)ノ
映画「閉鎖病棟」 山本周五郎賞受賞作品の映画化でした。
私も、にっこりさんと同じく、どんな役にもなりきれる
演技力が素晴らしい綾野 剛さんのファンなので
とても興味を持って観ました。
剛くんと鶴瓶さんと菜奈ちゃんが、記念写真を撮るシーンは
血は繋がってないけど、心が通い合った家族に見えて
温かい気持ちになれた好きなシーンでした。
ラストの裁判のシーンでは、泣けました。(ρ＿；)
娘は「今回は、菜奈ちゃんがよかった☆」そうです
昨夜の TBSテレビ「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の中でも
視聴者の夢を背負って的を射る「ドリームアーチェリー」企画に
綾野 剛さんが出演されて、極限のプレッシャーの中、見事！
全部射抜いて成功され、皆さんに大きな感動を与えられていました。
いつも彼の人間性が伝わってくる、コメントのひと言ひと言に
私は、ハートをドキューンと射抜かれています❤（˶′◡‵˶）
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もうひとつの映画は 願わくば…家族にも観て欲しい映画でした。
最近は…他人事ではなくなってきたドキュメント映画です。
ドキュメント映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」
広島の信友直子監督が撮った作品ということもあって、興味が湧いて
観ましたが、認知症に罹ってしまった私の母と義母の過去の
状況がリアルに再現されていて、想い出して涙が溢れました。
でもこれは、決して悲壮や悲哀の涙だけで撮られた映画ではなく
母と娘の、夫と妻の、そして家族の素晴らしい愛の記録の物語
でしたから、私は大きな感動を覚えました。♡ 。.:*．゜
私がもし認知症になったとしたら、きっとこのお母さんのように
なると思うからと、娘にも夫パパリンにも、無理やりにでも
観てほしかったけど…「母さんはボケる気満々じゃね」って
やんやり笑いながら、逃げられました(笑)ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘
きっと、私の感動を強制されたくなかったのだと思います。
だよね！映画は、人から強制されるものではなくて
自分が観たいと思うから観るものだもんね。(*_ _)／反省！
老いていく私達…これからの覚悟と指針ともなる映画なので
いつかでいいから(笑)観ておいて欲しいな〜♡(*^人^*)