FIPと診断されたビッテですが
いくつか納得がいかない点があるんです。
それでいろいろ調べていたら
「ピルビン酸キナーゼ欠損症」という
病気のことを知りました。
先天的にビルビン酸キナーゼが欠けていて
溶血性貧血を起こす病気なんだそうです。
もちろんFIPと同様に厳しい病気です。
溶血性貧血ですから。
ただ、もし原因が「ピルビン酸キナーゼ欠損症」なら
抗生物質をずっと飲ませているのはどうなのか?
と思ったちったんです。
今週はいろいろと職人さんが出入りするので
おうちにいなくちゃいけないんだけど
合間をぬって獣医さんに行って聞いてみよう。
この病気をどう思うか、
この病気の確定診断のための検査はできるか、
個人輸入で検査キッドを用意してもいいけど、
道具を持ってきたら獣医さんがしてくれるか、
などなど。
ただ確実に言えることは
仮にこの病気だったとしても、FIPだったとしても、
35.4度の低体温から復活したビッテ
ヘマグリッド7.3パーセントから復活したビッテ
はスゴイ猫だと思います。
自慢の子です。