日本の弁護士の総数約4万(40,066)人を20×20の真四角として、都道府県別の数を中小の真四角で表し、トップ10と関東6都県、に加えて、北海道、愛知、大阪、兵庫、福岡の5道府県、を比較出来るようにした図(左)をつくってみた。

同じように、それぞれの人口で表した図(右)を見るまでもなく、人口比で見たとしても、東京が異様に大きく、大阪も大きいため、一部重複するのを避けられなかった。

因みに47で割り、都道府県に均等にいるとすれば、ちょうど、3×3=9の四角で、852人、埼玉くらいの大きさになる。

偏りの理由はいくつも考えられるが、弁護士が右図の「人口」すなわち「自然人」だけを取り扱っていないことに鑑み、いずれ、会社を筆頭とする「法人」の分布も作成したいと思う。

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