前回より、国力縮小の焦りからいきなりインドに乗り込みました。
GDP(上)とひとりあたりGDP(下)の推移。ひとりあたりの数値は不安定ながらも横ばい状態で、この時点では少し伸びています。ただインド占領の影響ではないでしょう。
とりあえず取るところは取ったので戦争は終わらせておきます。
続いて、同盟国のRebelsがオーストラリアとオーストリアの2カ国から喧嘩を売られているので茶々入れにいきます。
前回でインドにけんかを売ったのは明らかに侵略を意図したものでしたが、今回は同盟国を守るというはっきりとした建前があり、こちらとしても参戦せざるを得なかった、ということにしておきます。
戦うにあたり相手を知ることは重要ですので、とりあえず生産資源の内訳を見ておきます。どうも農業生産物が強いようですね。ちなみに我が国はその逆です。
沿岸に艦隊を送り、そのまま上陸を行います。
あっ……
さきがけとして送り込んだユニットが見事に壊滅しました。
後続のユニットが到着したようです。
はい。あっさりと陥落しました。
ここで戦争が終わったのでちょっと経済画面を見てみます。
乗り物産業のシェアがアメリカに抜かれてました。
じつはこれを主力産業のひとつとして勝手に位置づけており、かつ大昔に主力産業の優位性を確保したいとか言ったような気がします。で、この惨状です。
このままじゃ国がぶっ潰れる!!
焦りながらも米国沿岸に艦隊を派遣。
北からユニットをカナダ方面に流し込みます。
そして……
はい。
ここでアメリカに喧嘩を売ります。先程のカナダ侵攻はアメリカ本土にユニットを流し込む準備みたいなもんですね。
大きな戦闘が何度か起きた末、なんとか全域を確保できたので速攻で併合します。
どうやら併合が実施されたようで、海向こうの占領地の色が本土と同じものに変わっていました。
で、GDPはそのまま吸収した土地のぶんも加算され、とんでもない額に上昇。やったね!と言いたいところですが
国内には結構な数の言語が入り交じることとなり、ついでに侵略で得た国力なので事実上国が伸びたわけではないので別にやってはいないというオチ付き。
人口に関しても一気に6億人を突破しましたが、人口調整策がやばい方に向かっているようで人口の伸びがひどいですね。ついでにインフラと電信の整備率も大きく下がりました。
ここに来て、今まで言っていた意味の分からない目標みたいなものをを一気に覆す形になりました。今までも「次回は~~したい!」とか言いながら大概行き当たりばったりでしたが、ここまでくれば政策もへったくれもないでしょう。というわけで、次回をお楽しみにしている人がいるかどうかは別として、次回はお楽しみということで予告や目標は省きます。いよいよ国としてヤバくなってきた感じが出てきましたね。
次回へ続く