こんにちは!

 

娘を連れてプールに行ったら、

3時間も全力でプールに遊んだのに、

プールから出た後も1時間公園遊びに

付き合わされて、ヘロヘロになりましたアセアセ

それでもお昼寝しない娘、おそるべし滝汗

 

chikaですハート

 

 
 ■プロフィール■

アラフォー女子、スワロフスキーを使った

ハンドメイド作家の4歳児の母。

 

好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ爆笑

昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。

私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない!と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。

 

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この連休で私の実家に娘と

帰省していました。(夫は1人旅🤣)

 

私は、リセット 思考編でも書きましたが、

今まで自分がしんどかったり、

上手くいかなかったりしたときに

いつも頭の中で、

母のせいにしていました。

 

私がうまくいかないのは、


小さかった頃に

母が認めてくれなかったからだ。

両親の仲が悪かったせいだ。

母が完璧主義だったからだ

こんな風に育てられたからだ・・・etc

 

被害者意識満載。

 

そう考えて、

今更遅い反抗期と言わんばかりに

心ばかりの反抗をして、

両親の顔が見たくなくて

実家からは2年近く遠ざかっていました。

 

昨年母はかなりしんどい

闘病生活を送っていたのですが、

それでもどうしても

自分の心を置き去りにしたまま

長女の「義務」として実家に通ったり、

よい娘に見られたいがために

心配する「フリ」を

するのはもうできなくなってしまってアセアセ

 

 

だけど、こんな風に

自分を育てた母に逆恨みをするのは

もうそろそろ終わりでいいのでは

ないかとようやく少しずつ

思えるようなってきました。

 

 

そんな矢先、流れるままに帰省することに

なったのですが、

 

帰省前に母から何度もメールが来ます。

 

「何時ごろ帰ってくるの?」

「娘ちゃんの好きな食べ物は?」

「電車が着く時間がわかったら

    連絡ちょうだい」

 

こういう細かいことを気にする母に今まで

嫌気がさしていました。

 

そんなに私たちのこと気にしなくて

大丈夫だよ!


もっと自由にしててよ。


もう私は大人だし、

娘のこともちゃんと自分で

世話できるからいちいち

管理しようとしないで!!

 

 

 

って。

今回も最初にメールが来たときは

そんな風に感じました。

まるで、自分のことを

信頼されていない気がして

反発していました。

 

だけど、それって本当だろうか?

 

って、思い直したのです。

 

 

来る時間を気にかけてくれていたのは、

暑い中子連れで来る私たちを案じて、

駅まで迎えに来ようと

してくれていたからです。

 

食べ物の好みを聞いてくれたのは、

好き嫌いの多い娘が少しでも

美味しく楽しくたくさん

食べられるようにと考えてくれていた

からに他なりません。

 

これって、

母の愛以外何ものでもないですよね。

 

実家に滞在中は、

私はいつもほとんど家事もせず、

上げ膳据え膳で過ごしているのですが、

それでも、いつも居心地が悪いと

感じていました。

 


完璧主義な母に対して、

自分は手伝いをする余地もないと

無言で責められているように

感じていたからです。

 

 

だけど、本当のところは

実家に来た時くらい、

のんびりゆっくりしたらいい

そんな母の気持ちがあって、

してくれていたことでした。

 



それなのに、

私は随分長い間ひねくれて、すねて、

母の愛を受け取れずにいたのだなぁと

感じた帰省期間の出来事でした。

 

 

先日、娘

をじゃぶじゃぶ池で遊ばせている時、

私は木陰で涼みながら

その姿を眺めていました。

 


娘は一人で無邪気に遊びながらも

時折私を見ては微笑んだり、

おーいと手を振ったり。


娘は私のことが大好きなのです。


いつも惜しみなく娘は私

への愛を言葉で伝えてくれます。

 

そんな娘を見ていたら

急に自分も娘と同じように

幼いころ母が大好きだったのかなと、

ふと思いました。

 

「大好きだった」という

記憶は特に残っていません。

 

母も、私たち姉妹が幼かった頃は

今で言うワンオペ育児が大変過ぎて、

私たちのことを可愛いと思ったことが

1度もなかったとよく私に言います。

 

当然、幼かった私に大好きだよとか、

可愛いねと言ったことは

1度もなかったそうです。

 

それでも、きっと幼かった私は

母が大好きだったのだろうなと

娘を見ていて思ったら

ふいに涙があふれてきました。

 

それと同時に娘を見守る母としての

私の気持ちが私の母と重なりました。

 

母も余裕のない

大変な日々の中であったとしても

きっと娘(私)が楽しそうに

遊ぶ姿を見て目を細めていた日が

かつてあったに違いないと。

 

どんなに大変な日々だったとしても、

たとえ気持ちを伝えたことが

なかったとしても

娘を想う親心は愛しかないと、

若かった母の気持ちをようやく

理解したような

気がしました。

 

幼かった頃の私の心、

若かった頃の母の心、

両方の心に思いを馳せた出来事でした。

 

 

ずっと怒っていた私の心も、

そろそろ本当に

ほどけていく日が近いのかもしれません笑い泣き

 

 

 

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