こんにちは!

chikaですハート

 

 
 ■プロフィール■

アラフォー女子、ハンドメイドアクセサリー作家の4歳児の母。

 

好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ爆笑

昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。

私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない!と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。

 

詳しく知りたい方はこちら❤️→

 

 

皆さん子どものころに

夢はありましたか?

将来何になりたかったですか?



昨日娘の保育園の保護者会がありました。



そこで、いつも何かお題を与えられて

一言ずつ保護者が話をするのですが、

昨日は子どもの頃の

将来の夢がテーマでした。

 



で、私はというと、

子どもの頃に夢が全くありませんでした。


よく幼稚園や小学校の文集などで

将来の夢を書くこともありましたが、

周りに合わせて、何となくみんなが言うから

お花屋さんとか、幼稚園の先生などと

言っていましたチーン



絵を描くのが好きだったり、

字を書くのが得意だったり、


好きなことや、得意なことは

それなりにありました。


だけど、それが将来の夢とは全く

結びついていませんでした。


だって、もっとすごい人は

たくさんいることを知っていたからもやもや



でも、保護者会の場で

皆さんの話を聞いていたら、

多くの方が子どもの頃に夢を

色々持っていたことを知りました。


それこそ、クジラになりたいとか

人間じゃないものから、

保育園の先生とか、ピアノの先生とか、

医者とか、建築家とか色々。



子どものころの夢って

なれるかなれないかって全く関係なく、

ただ無邪気に憧れてたり、好きだったり

そういうものなんだって、

初めて知りました滝汗



保護者の方々の話を聞いていたら

夢を叶えた人もいるし、

途中で自分では叶えられないと

気付いた人もいるし、

たくさん調べて調べて頑張ってみたけど

叶わなかった人もいるし、

親に方向を修正されていった人もいる。



でも、

夢を叶えていても、そうでなくても

今はそれぞれの仕事に誇りを持っていたり

家族に巡り合って幸せだったり。



色々な方がいたけれど、

叶うかどうか、現実的かどうか、

自分の能力の有る無しに関わらず

多くの人は夢を持っていたんだと

知ったことが衝撃でした。



他愛もない、

保護者会のコミュニケーションの

一部でしたが、1人目の覚める思いで

聞いていました。



私は、物心ついた4,5歳のころから

自分よりすごい人がいることを理由に

夢を持つことすら封じてしまって

いたんだなぁと気付いてしまいました。



記憶にあるのは劣等感ばかり。

どれだけ自信がなかったんだろう



子どものころの自分が可哀想に

なってきました笑い泣き



夢なんて持ってなかったし、

憧れもなかったし、好きなことをする

勇気もなかった。



1番好きなことは、自分で力の無さや

現界を知るのが怖くて、封じて

なかったことにしていました。



私の就活のころの座右の銘は

苦手なことにチャレンジする

だったのですが、

今考えるとそれって

好きなことをすることから逃げてるだけ

じゃないかゲッソリ



苦手なことしてたら、大変だし

頑張ってる感もあるし、苦手だから

人より出来なくても言い訳もできます。




今人生で初めて、

心の底にある好きなことや、

嬉しいこと、怖いことに

チャレンジしている気がします。




小さなころに好きだった、

色のことや、何か作ったり、絵を描いたり

表現すること。



今やっているサンキャッチャー作りや

アクセサリー作り、曼荼羅アート、

写真を撮ること、ブログを書くこと。



これらは、全て表現することに

繋がっています。



あぁ、私は今やっと自分が好きなことを

やりたいと夢見ること、挑戦することに

許可を出せたんだなぁと思います。




私は保育園のママさん達にはね、

私が何をやっているか

ひた隠しにしていたんですよ。

(提出書類等はきちんと出しています。)


みんなは、キチンと会社勤めをしていたり

立派な仕事をされているのに、

私だけフラフラしているようで

自信がなかったからです。



保育園に預ける資格がないと思われそうで

勝手に罪悪感を持っていました。

(資格が無ければ在園出来ないのに😅)



保育園のママさん達に対して

自分のやっていることを恥ずかしいと

まだ思っていました。


聞かれたくないから、

あまり深入りもしないようにしていて。



でも、

保護者会でママさん達の

夢の話や今の仕事の話を聞いて

今ようやく私も夢に向かうことになれた

自分に気が付いて、

もう恥ずかしい自分を

手放してしまいたくなりました。



誰に見られても、誰に知られても

恥ずかしいことなんてしていないです。



だから、手と脇に汗をダラダラかきながら

小さなころに夢はなかったけど、

今こういうことをしていますって

みんなの前で話してみました。



話をした後も、

やっぱりまずかったかな

どう思われたかな?

なんて色々考えましたが

晴れ晴れした気分です。




もう隠し事なんて無いんだなぁって!

まわりと比較することないなぁって!



望むことや、挑戦することに

制限なんて要らない





先日娘に教えられたばかりのことを

保護者会の夢を語る場でも

再確認させられましたチュー









 


 

 

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