こんにちは！
chikaです
■プロフィール■
アラフォー女子、ハンドメイドアクセサリー作家の４歳児の母。
好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ
昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。
私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない！と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。
詳しく知りたい方はこちら❤️→☆
happycafe マルシェの続きです。
前回は色で知る自分の心・娘の心です。
今回のマルシェは
ほとんど娘が主役だったと言っても過言では
ありません。
娘の作品が一番人気で、
カラーセラピーを2回もやってもらって
オヤツももらって、大満足。
私のカメラを奪い取って、
私のことも撮ってくれました
そうやって、楽しく過ごした後の帰り道。
片道一時間半あるので、さすがに娘も
疲れてグダグダになっていました。
新宿駅での乗り換えの時に、
娘が突然、BEAMS(←高いのであまり入ったことがない
)のショップに入って行きました。
)のショップに入って行きました。そして、
あのね、お洋服見たくなっちゃった
と言うのです。
そこにオモチャも子供服も一切ありません。
あるのは、女性ものの服やバッグなどです。
だけど、店内を見ながら物色して
まわっています。
私はマルシェ帰りで大荷物。
娘も疲れていたはず。
ウロウロする娘の後を追いながら
何をしたいんだろう
って思っていたら、
あのねあのね、私がかかに
お洋服を買ってあげる
と言うではないですか。
私が可愛いの選んであげるね
かかはどれがいい？
バッグもお靴も、
おズボンも買ってあげるよ
なんて言うんです。
そして、
着てごらん
一緒にお部屋入っていい？
と、ピンクのワンピースを持って
あれよあれよと言う間に試着室に
連れて行かれました。
着てみた私を見て、
いいねー
可愛いねー
可愛いねー私が買ってあげるね
と、娘はウキウキ。
娘の気持ちが優しくて嬉しくて嬉しくて
私はなんとも言えない気持ちになって
泣きそうでした
その気持ちがとてもありがたかったので、
ワンピのお値段は、この日のマルシェの
売り上げを大きく上回っていたけど、
買わせていただきました
娘はまだ20以上数えられないし、
数字も読めません。
(教えていないので)
だから、金額のこととかはわかりません。
当然自分で買えるわけではないので、
私が自分で買いました。
だけど、娘は自分が買ってあげたんだと
大満足の顔をしていました
そんな娘を見て、
なんて豊かな心なんだろうと
感動しました。
制限がないのです。
お金に対しても、愛情に対しても。
受け取ることも、与えることも
自然に循環しているのです。
そして、何でも出来ると思っています。
それは、ただの子どもの幻想ではなくて、
現に娘のサンキャッチャーが人気で
売れて、楽しく作っただけで、
お金になって、当然のように受け取って、
それを惜しみなく与えてくれました。
なんて豊かな
世界なのでしょうか
娘が、
サンキャッチャーが売れたから
服を買ってあげようなんて
計算していたとは思えませんが、
自然にちゃんと循環しています。
私は今まで生きてきて、
こんなにも純粋に制限なく、
好きなように選んでいいよなんて
誰かに言われたことも、
言ってあげたことも
あっただろうかと考えてしまいました。
自分自身にも、自由に選んでいるようで
気持ちの上では制限の中でしか
選択肢を与えて来なかったように思います。
こんな風に、娘が言ってくれたのは、
先日いーくーが同じように
娘に全く制限なく洋服を選ばせてくれて
プレゼントしてくれた経験が
あったからだなぁと思います。
私は散々ザワザワしましたが
娘は、いーくーが与えてくれたのと、
全く同じように私に与えてくれました。
お金の面では出来ないとしても、
気持ちの上で与えてくれました。
これって、お金の話ではないなと感じました。
自分の生き方の話を教えられた気がします。
自分が何か望むことに
制限なんて要らない
何でも叶えてあげるよ
そう娘に、自分に、言われた気がします。
人は自由に与えられたことが無ければ
人に自由に与えることは出来ないと思います。
そんな体験のキッカケを家族でもないのに、
いーくーが与えてくれたことに、
感謝ばかりです。
そして、それを素直に受け取り、
無邪気に私に与えてくれた娘。
私は幸せ者だなぁと思います。
そして、まずは私が私に全力で制限なく
与えていこうて思うのです
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