こんにちは。
昨日はサンキャッチャーの飾り場所について
書かせていただきました。
我が家ではこんな風に飾っているよーと
いうのがあったらよかったら
教えてくださいね
chikaです
アラフォー女子、ハンドメイドアクセサリー作家の４歳児の母。
好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ
昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。
私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない！と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。
詳しく知りたい方はこちら❤️→☆
さてさて、先日こんな記事を書きました。
そこで、私は洋服をプレゼント
していただくことに対して
猛烈にザワザワしました。
自分には相手が喜んでもらえるような
お返しできるだけの余裕も
センスも配慮もないから
困ると感じたからです。
そもそも、私は日本のお返し文化が
大の苦手で💦
せっかく気持ちで送った、
もしくはいただいたお祝いの品なども
必ず義務のようにお返しすることに
なっていますよね。
いただいたものの半額相当とか
相場も決まっていて。
そうすると、
いただいた品のだいたいの金額を予測し、
その半額相当の金額の範囲で
お返しできる品を選ぶ。
たいていは、
ギフト用品を扱っているお店の
ラインナップの中から
よさそうなものを選びます。
でも、それって本当に
相手が必要なものなの？
妥当な金額の妥当なものを選んで
お返しできればきちんとした人に見られる？
いつもそんな思いが頭をよぎってしまいます。
本来なら相手を想って、
相手が喜ぶところを想像して贈り物をする。
そうやって自分を想ってくれた
気持ちに対して、心からのお礼と
お礼の品をお返しする。
そういう、相手を想う
気持ちのこもったやり取りをするのが
本来の日本の素敵なところだと思います。
だけど、各種お祝いの品やそのお返しを
することが一般常識だからする。
みんなするしそうしないと
世間の常識からずれてしまうからする。
というのは、なんとも
味気ないもののような気がして
苦手だなぁと思ってしまうのです。
実際、いただきものでも
自分の趣味とは合わなくて
昔ならバザーに出品したり、
今ならメルカリに出品したりすることって
ありますよね。
それってなんだか悲しい
皆さんどうなんでしょうか？
もっと割り切っている？
もしくはもっと思いやりや気持ちで
やり取りできているのかな？
今回娘に服をプレゼントしてくれた
いーくーはただただ娘を可愛がってくれて、
娘に喜んで欲しいと、
一緒にお店に連れて行ってくれて
本人に選ばせてくれたので
どれ一つとして無駄になっていない
どころか本人は毎日ウキウキとした気分で
洋服を選んでいます。
本当にありがたいことで。
こんな風に喜ぶ姿を見ていると
私の買い物の仕方も変わってくるくらい、
好きなものを選ぶ威力ってすごいなぁと
思っています。
だけど、
あの時に猛烈に感じたザワザワはどこから
来ているのだろうと探ってみました。
そもそもせっかく気持ちで
与えてくれようとしていることに対して
こんなにザワザワするって、
受け取り拒否も良いところ。
よく色々なブログで、
幸せを受け取り拒否しているのは自分だと
書かれているのを目にしては、
そんなことあるのかな？と
思っていましたが、
まさに私自身が与えられることを
拒否していたなんて
そして、この拒否はなぜ出てくるかというと、
相手の気持ちに応えられないから。
こんなにしていただいても、
私は同じように貴方に気持ちを
返せないかもしれないという自信のなさ。
いーくーがどうしたら喜んでくれるかな、
と考えや想像力を巡らすことに自信がなくて。
でも、それって相手ともっと
コミュニケーションを取ればいいのかも
しれません。
何が好き？どんなことが嬉しい？って。
やってくれたように、
こちらもやってあげられればいいのですよね。
○○しなければいけないと
一方的に義務を果たそうとするから
うまくいかないのであって、
コミュニケーションを取れば
変わっていくかもしれませんね。
私はまだまだ色んなことに対して
一方通行が多いなぁと。
それは、パートナーシップにおいても、
ビジネスにおいても、
同じかもしれないなぁと
書いていて気が付きました。
そして、
もう一つ与えられて困る理由として
湧き上がってきたのは
本当に気持ちでやり取りできるような
経済的な余裕のなさ。
正直そんな自分がとても悔しくなりました。
それくらい気持ちよくできるくらい稼ぎたい！
って思います。
でも受け取り拒否のくせに、
経済力のなさを嘆くって
何だかおかしいですね。
そこは絶対につながっているような気がします。
受け取る＝義務としてのお返し
と直結させるのではなくて
受け取る
コミュニケーションする
お返しする
これがぐるぐると循環していけば
ビジネスだって、パートナーシップだって
親子関係だってどんどん
拡大していくかもしれないと気付いた
朝でした
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