こんにちは、chikaです
アラフォー女子、ハンドメイドアクセサリー作家の４歳児の母。
好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ
昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。
私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない！と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。
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最近思うことがあります。
20代のばりばり働いていたころ、
いつも感じていたのは
結婚している友達への憧れと焦り。
結婚した後よく感じていたのは
出産した友達と自分を比べての焦燥感。
産後つい最近まで、
どうにもならないほどにつらい思いが
募っていたのは第2子、第3子
妊娠出産した人への嫉妬心やら
自分への虚無感やら。
その話はこちらにも書いています。
まわりの幸せそうな人たちを見ては、
自分と比べてないものねだり。
独身だった自分から見たら、
まだ子どもがいなかった頃の自分から見たら
当時欲しかったものは既に手に入れているのに、
いつもいつも足りない何かを探しては、
自分の身を憂いていました。
アイタタタ・・・・・
結局は幸せはどこか別のところにある
まま絶対につかめない所にあると
感じていたんですよね。
文章にしてしまうと
簡単なことのように見えるのですが、
いつも自分にないものばかり
わざわざ探し、
世間一般と比べてばかりいたのは
自分自身ではないかと、
気付いたのはまだ今年になってからの話です。
それと同じようなことですが、
独身時代会社員として働いていた時も
結婚してから契約社員として働いていた時も
仕事を辞めて好きな仕事をやるために
ほぼ自分の貯金を使い果たした今も
いつもいつも私の頭の中にあるのは
お金がない
独身時代は、今より断然稼いでいたし、
契約社員の時だって、
今よりはお金はありました。
だって、会社からお給料もらっていたからね
自分の力で一生懸命頑張ってみようと
決めた今が一番お金がない気がする（笑）
でも、夫が働いてくれているおかげで
生活に困っていない。
それなのに、
どの時代をとっても
いつも感じていることは同じ。
お金がない。
なんだかおかしい
結局お金があったときも
無い時もいつも思っていることは同じで、
お金がないという思考。
っていうことに、
さっき（笑）気が付きました
こうやって生きていたら、
例え子どもが今後何人生まれたとしても、
お金をどれだけ稼いだとしても、
何をしていたとしても、
一生満たされることがない
大事なことに気が付いてしまいました。
ない・ない・ない
の思い込みの世界はやめて、
もっと冷静になろう
って思います。
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