私は60歳で定年退職したが自由になれてよかったとつくづく思います。
毎日が日曜日になります、定時に家を出なくても済むのです。
束縛するものがないのです、退職金も入っています、年金も出ます。
何かに属していないと不安なのだろうか、居場所がなくなった感じなのか。
そんなことは分かっていたことであり、驚く・嘆くようなことでは無い。
自由に出掛けることもできる、本も読める、テレビも見放題、普通に生きていくだけでよい
サラリーマン時代の「ねばならない」ことは他人に迷惑を掛けなければ良いのです。
65歳定年で健康でいられるのは15年前後であろう、43年間働いてきた褒美と思えばよい。
欲をかかず、普通に暮らしていくなら定年退職後は素晴らしい時間帯です。
ただ、妻への感謝・協力は夫として守るべき重要な事項である事を忘れてはならない。