熟年離婚、隣接している2軒がしました | 武甲山の下

武甲山の下

出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

南側の家は経済的に破綻したようで土地建物を手放しました、生活面でも苦労したようで

 

主人は60歳代で亡くなってしまったようです。お子さんも居ましたが寄り付く様子は無かった

 

1人ぼっちの方になって生活も荒れていたようです。

 

東側の熟年離婚では単身赴任先で仲良くなった方ができて、帰ってこなくなり

 

奥さんが1人で住まわれています、息子3人は結婚し独立した生活をしています。

 

遠くに離れているが長男がいつ来てもよいような体勢は取っています。

 

よく次男・3男家族も訪れています。

 

ただ、奥さんは足が痛くても働いています、1人で暮らしている方が気軽らしい。

 

できたら2人で死ぬまで一緒に暮らした方が経済的にも精神的にもよいのです。

 

ちょっと我慢すればという、片目を瞑った見方はやはり必要かな?

 

性格も育ちも全く違っている男と女、何処かで妥協しなければ夫婦は続きません。