米国市場の特徴として株価にとってマイナス的なものは無視して行く
株価にとってプラスなことに強く反応すると言う傾向がある。
昨晩の雇用統計は良かった、雇用者数は予想外の増加、失業率は低下、時給はアップ
これは金利引き下げ先送りになり、株価にとってマイナス要因になります。
金利引き下げ期待で上げて来た株式市場にとってマイナス要因、でも無視。
米国経済は金利が高くても大丈夫、強いと言う反応に変えてしまうのです。
米国市場らしい反応になりました。よって週明けの日本は大幅高になる可能性がある。
空売りの買い戻しが株価上昇を後押しします。