日本企業の状況は今期も増収増益で株価は上昇していく | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

こんな期待感で市場を観ても良いであろう、賃上げが大企業だけでなく中小企業にも

 

波及していくように政府は価格転嫁した分を下請けにも反映させるようにと意気込んでいる

 

それが実際に実施されていくなら、日本市場は好循環の経済が見込まれます。

 

賃上げの上昇スパイラルが起きてくることによって、景気経済は良くなっていきます。

 

グローバル化で儲けを内部留保に向けてきたものを、賃金・設備投資・研究開発費等に

 

向けさせ労働生産性を向上させていくことこそ、日本が生きていく術である。

 

円安は日本売りであり、企業を甘やかせてきた可能性がある。

 

日本人は試練を与えられた方が創意工夫し、対応していく優れた民族だと思う。

 

どうも甘えの構造をアベノミクスは醸成させてしまったようです、政策の失敗です。

 

日本人はそんなに柔ではないです。頑張れ日本