現役2年の田中です。
3/9(土)、3/10(日)に法政大学多摩キャンパス水泳場で行われた第1回法政大学招待オープン公認記録会について報告いたします。
なお、東京工業大学は初日のみの出場となりました。
○会場
法政大学多摩キャンパス(50m×4レーン)
○出場選手
男子:森、内田、稲田、川村、柴田、田中、畑田、若生、小林
マネージャー:萩原、長田
○出場種目と記録
・男子
50m自由形
田中 25.40(初)歴代10位
200m自由形
稲田 2:10.41(初、関カレ)
田中 1:58.51(関カレ、全国公)
小林 2:13.50(best)
100m平泳ぎ
畑田 1:10.14(関カレ)
若生 1:23.84(best)
100m背泳ぎ
内田 1:08.71(関カレ)
川村 1:14.48(best)
柴田 1:01.62(関カレ、全国公)
50mバタフライ
森 26.88(初)
100mバタフライ
森 1:00.77(関カレ)
200m個人メドレー
稲田 2:20.31(関カレ)
(best):自己ベスト
(関カレ):関カレ標準記録突破
(全国公):全国公標準記録突破
というわけで、法政大オープンに出場してました。
第1回ということで今年初めて行われる試合だったので、一部のみの参加でした。
東工大が次に出場できる試合が春季(5/11-12)までないことと、全国公以来長水路の試合に出場していないことを踏まえての参加だったのですが、中々厳しい結果ですね。
勿論、今の時期は試合がないことを活かして泳ぎの改善や基礎能力向上を見据えたメニューにしてあるのと、全く試合に向けて調整もしていないので、良い結果が出るとは考えていなかったのですが、それにしても本来の実力未満の結果の人が多かったです。
やはり長水路の試合は短水路とはまた違った要素が求められているようで、東部に向けて良い分析対象が手に入ったのではないでしょうか。
ここから春季、理工戦、東部と部活全体で結果が出せるようにしたいです。
個人的な話をすると、三日前の水曜日の練習中、ゴールセットの2セット目の開始のタイミングでシリコンを被ろうとしたら、首から『バチン!』って音がしまして、これはヤバイって思って急いで整体外科に行ったら首の筋肉を痛めてました。
どうやら、日頃の姿勢の悪さが祟って、首の筋肉が疲労していたらしいです。
その日は真正面しか見れない程に首が痛く、起き上がろうとしても首を支えられないので、一度横になって手で頭を支えないといけませんでした。(どうするん…)
完全に
\(^o^)/オワタ
って感じだったのですが、幸いにも湿布を貼って大人しくしていたら痛みが見る見るうちに引いていき、何とかレースに出れる程度には回復しました。
それにしてもシリコンを被ろうとして首を痛めた人類は史上初なんじゃないかと思います。
皆さんもシリコンを被る時は注意してくださいね。
そんな訳で、怪我?をしたわりには2フリに関しては及第点ぐらいのタイムでは泳げたので満足してました。2フリまでは。
今は種目にこだわる大切な時期でもないし、法政大多摩キャンパスは遠いし(家から約3時間)、半フリが1日目最後にあるし、実は大学に入ってから半フリの長水に出てなかったので、半フリを泳ぐことにしてたのです。
そうして意気揚々と半フリに出場し、スタート台から飛び込んだ僕を待ち受けていたのは固い床でした。
そう、目と鼻の先に床があったのです。
お腹から胸にかけては床を擦っていました。
??????????
リアルに1秒弱ぐらい思考が止まりました。
そういえば、法政大は水深が1.35mと浅かった。
不運にも、2フリで上手く床にぶつからずにスタート出来たために、そのことを忘れていたのです。
多分、隣の人も飛び込んだら隣の奴が消えててびっくりしたと思います。
いつか半フリをリベンジしたいです()