以下同様な計算をすると

 

 

 

 

 

これらを整理すると

 

 

が成り立つことがわかる.

 

ζ(-1)=-1/12,  ζ(-2)=0,  ζ(-3)=1/120,  ζ(-4)=0, ζ(-5)=-1/252  であるので,

解析接続されたゼータ関数の特殊値と一致した数は現れる。

 

すなわち,

 

 

という関係式が成り立つ.

 

これを変形すると

 

となる.

 

 

 

具体的な値を求めると以下のようになる。