フラワーモチーフジュエリーブランド

セレンディップジュエルの

天生目理香(Nabatame Rika)です。

 

 

今日も釧路でのお話です。

大谷さんは、私が思っていた通りの方でした。

夢に向かって、真っ直ぐに努力する人。

そして、北海道の人って本当に皆さん良い人ばかりだったなぁ。

 

 

このブログは今落ち込んでいて出口が見えない人に読んで頂きたくて書き始めたものですが、出口が見えている人も、落ち込んでいない人も読んで頂きありがとうございます。

 

 

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釧路へ ③ (40歳どん底Ns.がジュエリーで輝く2260㊱)
 
 
 初対面の私に、何のためらいもなく、12年以上前からのことをとても丁寧に、率直に、そして楽しそうに話してくださった。
 
 大谷さんは、チャンスを見事につかんだ。
 
 その結果、たくさんの雑誌で取り上げられ、俳優さんが大谷さんのアクセサリーを身につけてドラマやバラエティー番組に出演したり…。
 
 そんなことが当たり前のように起きるようになった。
 
 詳しく書けないのが本当に残念なのだけれど、この話を聞きながら、自分はなんて努力が足りなかったのだろうか…と大いに反省した。
 大谷さんの努力の100分の1もできていない。
 
 釧路のこの場所で、こんなにも人気のアクセサリーがつくれる。大谷さんのような情熱と努力があったなら、大丈夫なのでなないかと思った。
 
 大谷さんは、私がインスタから感じていた通りの方だった。
 夢に向かって真っすぐに努力を積み重ねる情熱的な人。
 そして、とても優しい人だった。
 
 私は、たくさんのノウハウを教えていただいた。
 
 そして、ガラスのショーケースに飾られているアクセサリーをたくさん見せていただき、気に入ったフェザーリングを購入した。
 
 大谷さんのフェザーアクセサリーはとても繊細で美しい。
 普段フェザーアクセサリーを絶対身につけることのない私でも、身につけたくなるようなものだった。
 
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 帰りは、大谷さんのお店に来ていた常連のお客さまのご厚意で途中まで送っていただき、食事をしてホテルに戻ったのは夜の8時頃だった。
 
 「北海道の人ってホントみんないい人だなぁ。釧路まで来て本当に良かった」
 
 7階のホテルの部屋の窓から夜の釧路駅を眺めながら、たくさんの勇気と希望をいただいた大谷さんに心から感謝した。
 
 これからセレンディップジュエルを多くの方に知っていただくために、何をしたらいいのか。
 
 その道筋が見え始めていた。