RYUの生き方、逝き方 -48ページ目

窓を開けて、風を通そう。


わだかまれる心に風を通すのだ。


そしてもう一度やってみよう。


産みの苦しみは、誰にでもある。

哀れ蚊

夏の夢をみた。


往く夏の、夜の雨。


皆過ぎて往く。


だから惜しむのだ。


それ故に人を愛さなければならぬのだ。


蚊でさえも哀れ蚊という晩夏の夜更け。








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行為の法則

やりたくない事はしない事だ。

やりたくない事をすると

肝心のやるべき事まで出来なくなる。



やりたい事をしていると

やりたくない事でも自然と出来るようになる。




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無言の告白

人を責めようとするのは、


自らその人間に


心を奪われているのを、


告白するようなものだ。



人には言わせておけ

犬には吠えさせておけ

ーーードイツのことわざーーー






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甘美な死の誘惑

求めるものが得られなかった寂しさが


10代の者を死に追いやる。


求めるものが得られないと判った苦しさが


20代の者を死に追いやる。


求めるものが得られないどころか、


求めもしない苦しみが、


避けられない煩わしさが、


一人前の人間を死に追いやる。





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無力の知恵

知恵というものはあっても

納得のいく知恵はない。

納得のいく知恵はあっても

実行できる知恵はない。

人間が究極のところで

必要とするのは

知恵ではなく実行力なのだ。






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彼女が事細かに


多くの事を男に打ち明けるのは、


知られてはいけない


一つの過去を隠さんが為だった。








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彼女がつくった「ありのままの俺」

「ありのままのあなたが好き。」と言われ戸惑った。


俺は彼女の前ではただの一度も「ありのままの自分」を露出させた記憶がないからだ。


たぶん「ありのままの自分」を彼女に露出した瞬間、彼女は「何かあったの?あなたは変わったわ。」と言うだろう。


彼女が愛したのは結局自分がつくりだした幻に過ぎない。









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やり直しの人生

人生はやり直しがきかないが、


今、この一瞬から変える事は出来る。


そして皮肉にも終える事も出来る。





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終日無為

感覚を持て余して終日無為。


夢を見るだけ。


しかし自分の時間を持つということが、


どれだけ楽しいことか


自分の時間を奪われた人間だけが知っている。


人の時間を奪って自分の為に無給で働かせる人間は、


それだけの価値が自分にあると錯覚している。


しかもこの錯覚は悪質だ。





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