偕楽園に行った後は、近くにある神社の『別雷皇太神』に参拝しました。 

関東三雷神の一社に数えられている神社であり、祭神は『別雷命』で、雷難消除と武運長久に御利益があるとされています。
また佐竹氏と水戸徳川家の産土様として進行されてきた神社です。

境内に車を停めてから、正面の鳥居から境内に入り直します。

社号標。


向井町の散々楽(ささら)の説明板。


鳥居。
ここから境内へ向かいます。


境内。
左側に社務所があるのですが、その前に雷神様の使いとされているカエルの置き物が置かれています。


カエルの置き物を正面から。



6月の終わりという事で、夏越の大祓いの準備がされていて、茅の輪が置かれていました。


此方は境内社の淡島神社。
祭神は少彦名命。




狛犬。




拝殿。


本殿。


本社の御朱印は貰った事があったので、境内社の『淡島神社』の御朱印を貰いました。


別雷皇太神に参拝した後は、途中で少し買い物をしてから帰路につきました。

それではかすみがうら市にある『柳沢食堂』の『天津飯』の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。