一言主神社に立ち寄った後は、さして離れていない場所にある『ミュージアムパーク 茨城県自然博物館』に向かいました。

普通の週末でしたが、とてつもなく来場者が多く、15時過ぎくらいに付いたのに、駐車場が満席近い状態でした。


駐車場から歩いて建物に向かいました。
中々大きく重厚な造りになっています。




券売機で入場券を購入して、先に進むととマンモスの骨格がお出迎えです。
デカい。


松花江マンモスと言って、中国の内蒙古自治区から発見された骨の複製なんだそうです。


こちらはヌオエロサウルスで、同じく中国の内蒙古で見つかった化石の複製で、恐竜の一種でアパトサウルスやブロントサウルスやディプロドクス等と同じ竜脚類の仲間です。




天体の模型も展示されていました。



少し先に行くと現生動物の剥製や、絶滅した動物の化石も展示されていました。

アライグマ。


北極クマと北極キツネ。


北極キツネ。


ディノルニスマキシムスという鳥でモアの一種で、ジァイアント・モアとも呼ばれています。
地上で最も大きな鳥で3.6メートルあり、人間に食糧にする為に17世紀に絶滅してしまったそうです。
現生のダチョウと同じで飛べない鳥で、地上を走り回ってたのだろうと思います。



話が長くなりそうなので、次の記事に続きを書こうと思います。



それでは東京都港区お台場の、お台場海浜公園から撮影したレインボーブリッジと夜景と屋形船の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。










ミュージアムパーク  茨城県自然博物館
〒306-0622
茨城県坂東市大崎700
開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休業日 毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日以降)
    年末年始